2021年度「ユースが行く!!」 10月号~バイオームでチャレンジ!「クラブ対抗!生きものみっけグランプリ」に参加中!!~|ユースTOPICS

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2021年度「ユースが行く!!」 10月号~バイオームでチャレンジ!「クラブ対抗!生きものみっけグランプリ」に参加中!!~

2021.11.22 掲載

「クラブ対抗 いきものみっけグランプリ」は京都大学発スタートアップが開発したいきものコレクションアプリ「Biome」を使い、身の回りの生きものを見つけるイベントです。
2021年8月1日から11月30日まで、こどもエコクラブ全国事務局からの声かけで私たちAll Japan Youth Eco-clubも8月から参加しています。
こどもエコクラブのメンバーも参加しているクラブはたくさんいるかな?

意外と身近に、生きものみっけ!

普段よく通る道にあってもなかなか気づいていなかった生きものを再発見しています。
ちょうど参加を始めた頃に我が家でタネから鉢で育てているユズの木にアゲハチョウの幼虫がやってきました。早速「Biome」に投稿しました。
東京のマンションのベランダで育てている木なのであまり大きくはありません。都心とはいえ、マンションの周りには緑が多く道や公園にも木々がたくさんあります。
しかし、アゲハチョウは柑橘系の木がある場所を探し、高い位置まで飛んで、わざわざ我が家にきてくれたのだと思うと感慨深いです。このあと、何度か羽化したチョウが旅立ってはまた新たな幼虫が気づいたら増えており、全部で16匹確認できました。その中の1匹を投稿しています。

植物や昆虫の他にも鳥の投稿もしました。鳥はムクドリなどの代表的なものだけでなく、外来種であるワカケホンセイインコが生息しており、投稿しました。
ワカケホンセイインコは東京や神奈川を中心に生息数が増えています。国立環境研究所によると、1960年代からペットとして輸入され、その後捨てられたり、逃げ出したりした一部が野生化したとされています。
本来いなかった外来種の生きものが繁殖してしまっている事実も、この「Biome」を使って周りをよく見てみなければわからないことでした。
生きものをただ見つけるというだけでなく、どんな理由があってそこで生息しているのかを考えるのも大切なことだなと感じました。
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遠くに住んでいるメンバーとも一体感!

個人ではなく、あくまでもグループでの投稿なので、行ったことのない地域のメンバーがどんな生物に興味があるのか、メンバーの住む地域にはどんなものがあるのか、全国にいるユースと繋がっているAll Japan Youth Eco-clubならではの投稿を見ることができ、とても面白いです。
メンバー同士で「投稿したよ」という連絡を取り合うことはありませんが、投稿されているのを見ると負けずに私もたくさん投稿しようと意欲が湧いてきます。

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生きものの種類が分からなくても大丈夫

またこのアプリの特徴である、種類や名前がわからない時には質問として投稿できる機能も活用しています。現在質問にはこの柑橘系の植物を投稿しています。「これだ!」という自信がないときは質問として投稿し、聞いた方が詳しい方が多いので利用しています。
他の地域に住む方から提案をいただいたり、こちらから提案したりすることができる機能はとても便利です。

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編集後記
コロナ禍でなかなか出歩けない今なので、生きもの集めはいいお出かけの機会にもなります。また、最近運動不足の私にとってはいい運動です(笑)
ただ集めて交流できるだけでなく、生きものを守るため、分布状況を把握し、生物多様性保全の基盤情報として活用されています。
こどもエコクラブで「Biome」を使ったイベントは11月30日までですが、自分の投稿が自然や生きものを守るのに役立てられていると考えると、これからもこの機能を使って地域の生きものを投稿していきたいなと思います。(みっちん)

★「ユースが行く!!」取材ユース募集!!

各地のクラブ等の活動に参加して、「体験・取材したい!」ユースを募集します。
興味があるユースは、全国事務局までお問い合わせください。
 Tel:03-5829-6359  Mail: j-ecoclub@jeas.or.jp
  All Japan Youth Eco-clubメンバー募集!!

★バックナンバー

2021年度
4月号 All Japan Youth Eco-club編「全国フェスオンライン」
5月号 まほ編 ~脱炭素チャレンジカップ2021~
・6月号 としむね・かっち編~水戸市環境フェア2021 千波湖学習会でエコアクション~
・7月号 All Japan Youth Eco-club編~気候変動アクション環境大臣表彰・ユース部門の広報担当します!~

2020年度
夏号 さいとうしょう・かっち・だいち・としむね編 「2020年度茨城県地球温暖化防止活動推進員第1回全体研修会」(茨城県水戸市)
秋号 ゆりえ・くみ編「令和2年度 大阪ATCこどもエコクラブ交流会」(大阪府大阪市)
冬号 としむね・かっち・さいとうしょう編「第3回世界環境サミット」(衆議院第一議員会館国際会議室)

2019年度
春号 なおき・大ちゃん編「ミールケア・エコまる賞 in 神戸市」(兵庫県神戸市)
秋号1  くみ・まな・あい・まほ編「大阪ATCこどもエコクラブ交流会 in 大阪」(大阪府大阪市)
秋号2 ちひろ編「SAITAMA環境フェス&こどもエコクラブフェスティバル in 埼玉」(埼玉県さいたま市)
冬号 ゆっきー編「あいち・なごや生物多様性EXPO in 愛知県」(愛知県名古屋市)

2018年度
春号 かわちゃん編「全国フェスティバル2018in日本科学未来館」(東京都江東区)
夏号  ゆっきー編「岩手県北上市のプロジェクトD下草刈り」(岩手県北上市)
秋号 しーちゃん、あーちゃん編「こどもエコクラブ交流会 in大阪」(大阪府大阪市)

2017年度
春号 ゆっきー編「全国フェスティバルin早稲田大学理工キャンパス」(東京都新宿区)
夏号 みっちゃん編「ニッポンハムグループ 森林(もり)の活動に参加しました!」(兵庫県)
号 いときち・ゆに編「海外でのエコの取り組みはシェア自転車から」(上海・ベルリン)
冬号 なーさん編「環境キッズファミリー交流フェスタ!」大阪府咲洲庁舎

2016年度
No.1 くみ編「『こどもエコクラブ全国フェスティバル2016』に参加したよ!」(東京都新宿区)
No.2 なーさん編「大阪市内での活動するこどもエコクラブを取材したよ。」(大阪府大阪市)
No.3 みっちん編「新松戸幼稚園に行ってきました!」(千葉県松戸市)

No.4 ジョー編「『せいわエコクラブ』と『ジャカルタお掃除クラブ』の交流会に行ってきました!」(大阪府大阪市)
No.5 あまちゃん編「大鋸児童館こどもエコクラブ」(神奈川県藤沢市)
No.6 ジョー編「環境再生保全機構 マレーシア研修に行ってきました!(前編)」(マレーシア)
No.7 ジョー編「環境再生保全機構 マレーシア研修に行ってきました!(後編)」(マレーシア)
No.8 ゆに編「城ヶ島で地層の見学をしてきたよ!」(神奈川県三浦市)

No.9めぐ編「あいち生態系ネットワークフォーラムに行ってきました!」(愛知県)

2015年度
No.1 ゆっきー編「調布こどもエコクラブ」(東京都調布市)
No.2 あまちゃん編「片瀬少年少女探検隊」(神奈川県藤沢市)
No.3 ゆっきー編「MIYASHIROエコ☆スターズ」(埼玉県宮代町)
No.4 みっちん編「中央エコキッズ」(東京都中央区)
No.5 めぐ編「豊明エコキッズ」(愛知県豊明市)
No.6 あまちゃん、めぐ、いっしー編
 「オイスカ『子供の森』子ども親善大使×こどもエコクラブ交流会in谷津干潟」
(千葉県習志野市)
No.7 みっちん&ゆっきー編 「高尾の里山で会いましょう!」(東京都八王子市)
No.8 アミィ編「岡山ハッケンジャー」(岡山県岡山市)
No.9いっしー編「SAITAMA環境フェア&こどもエコフェスティバル」(埼玉県)
No.10みっちん編「国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)」へ行ってきたよ!(フランス パリ)

 

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