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 訪問クラブ:豊明エコキッズ
訪問クラブ:豊明エコキッズ
活動地域:愛知県豊明市
人数:メンバー21名 サポーター10名 合計31名
年齢:小中学生
活動頻度:月1回程度
結成:2004年
 最初は野菜を作って食べることが中心のクラブだったけど活動の幅を広げている。
まずは、親と一緒に楽しむ、発見したことに感動する時間を楽しんでほしい、という願いがある。
子どもたちの想いで環境についてのポスターを作るなど積極的に動いている。
 身近な自然に触れ、自然の大切さをみんなで考える活動をしているよ。自分たちができることを実行しているよ!!
親子で、おじいちゃん おばあちゃんと、友達とぜひ体験してほしいな。
 

 作物(ケナフ、綿、そば、落花生、大豆、さつまいも、ゴマ)収穫物を使った調理体験、そば打ち体験、パン作り、皆瀬川の水質調査・清掃活動・自然観察会、蛍の幼虫の放流、無農薬の米作り、渡刈クリーンセンターなどの施設見学、防災グッズづくり、壁新聞づくりなどをしています。
 
クラブ内に知識をもっている専門家のような人がいるわけではないので、もっといろんな人と関わったり、交流会をしたりしてみたい。
 一般の方や大狭間湿地に詳しい方を呼んでグループに分かれて観察とクイズラリー、ザリガニつりをしました。貴重な生き物が多く生息しており、国内最小のトンボ「ハッチョウトンボ」や食虫植物の「トウカイモウセンゴケ」など様々な生き物や植物を観察することができました。子どもたちは興味や関心を持ちながら自分たちのペースをもって楽しんでいました。一息つく時間には、目を閉じて自然の音に耳を傾けました。メジロの声がして、私たちは、住宅や機械化で自然が減っていることやどうやって生きているのか感じる時間になりました。クイズラリーを終えるとハッチョウトンボやサギソウの写真の入った「大狭間湿地マイスターの缶バッチを受け取ることができました。また、最後には廃油石鹸が配られ、掃除の中にもエコを取り入れるきっかけになりました。
一般の方や大狭間湿地に詳しい方を呼んでグループに分かれて観察とクイズラリー、ザリガニつりをしました。貴重な生き物が多く生息しており、国内最小のトンボ「ハッチョウトンボ」や食虫植物の「トウカイモウセンゴケ」など様々な生き物や植物を観察することができました。子どもたちは興味や関心を持ちながら自分たちのペースをもって楽しんでいました。一息つく時間には、目を閉じて自然の音に耳を傾けました。メジロの声がして、私たちは、住宅や機械化で自然が減っていることやどうやって生きているのか感じる時間になりました。クイズラリーを終えるとハッチョウトンボやサギソウの写真の入った「大狭間湿地マイスターの缶バッチを受け取ることができました。また、最後には廃油石鹸が配られ、掃除の中にもエコを取り入れるきっかけになりました。自然観察会って初めて見る生き物や自然も多くて楽しかったよ。そこから今の身の回りの環境にも目を向けられるといいね。参加者の想いでこんなに活動を広げているって素敵だね、毎年積極的にに行っているクッキングにも参加してみたいな。(めぐ)
★バックナンバー
・No.1 ゆっきー編「調布こどもエコクラブ」(東京都調布市)
・No.2あまちゃん編「片瀬少年少女探検隊」(神奈川県藤沢市)
・No.3ゆっきー編「MIYASHIROエコ☆スターズ」(埼玉県宮代町)
・No.4みっちん編「中央エコキッズ」(東京都中央区)