壁新聞道場!

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【壁新聞道場!】たのもーーーう!滋賀県 その④

滋賀県は12枚の応募があったよ!その中から3枚をご紹介。
今週は大竹師範です。よろしくお願いしまーす!

滋賀県 その① その② その③

守山市
「なかす野洲川たんけん隊

守山市
「GO Kids~下之郷遺跡キッズクラブ~

長浜市
「長浜市水生生物少年少女調査隊
湯田小学校」
16-25-07.JPG 16-25-08.JPG 16-25-09.JPG


なかす野洲川たんけん隊のみなさんへ
師範から一言━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━

野洲川探検隊のみなさん、こんにちは!

みんなは近所や地域のお友達ですが、何年生くらいかな?写真を見ると小さいおともだちからすこし大きなお友達もいるね。出来たばかりのエコクラブのようですが、初めて作った壁新聞を見てびっくりしました。とても力強い印象を受けました。はいけいが黒だからでしょうか?字もきれいに書けています。絵や写真の配置もいいですね。

4つの紙芝居は、みんな水に関係がある物語ですか。野洲川やびわ湖の水は、むかしから人のくらしとつながっていたと思います。そのため物語にもたくさん水や川のはなしがでてくるのでしょう。

一本こうじは、野洲川の洪水を板でせきとめて人々を守ったは力持ちのはなしでした。写真で見るとずいぶん大きな岩ですね。3つの岩はどのあたりにありましたか?岩の色や形、表面のようす、どうでしたか?お話ですから力持ちが岩を運んだのではないと思うよね。では、どうしてそこにあるのか?

岩の観察から、洪水の時に流れてきたのか、それとも周りが長い間にけずられて岩のかたちができたとか、そのうちに勉強する時が来るかもしれません。

新聞を見ると、みんなが楽しそうに活動しているように思えます。来年は、どんな活動をして、どんな壁新聞を作ってくれるかな。楽しみにしています。

とっておきのゴシドウ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★

みんなの探検は、川の中ですか?写真を見ると、網をもって川へはいっていますね。川の水はきれいでしたか?どんな生き物やさかなを見つけましたか?そんなこともちょっと書いてくれるとうれしいです。

おつぶさん――タニシが洪水の時に守ったのがつぶえ神社。タニシは神様になった。タニシは今でも神社の周りにいるのですか?みんなはタニシを食べたことあるかな?お話のようにこうずいのあと、みんながタニシを食べなくなったのは、神社を守ってくれたから?それとも・・・?

あと二つのお話は、かなしい、こわい伝説ですね。たらいのような船の写真がありますが、みんなも乗って見ましたか?うまく進みましたか。

お話しの舞台を歩いてみて、昔の人の暮らしがわかりましたか?びわ湖の向こう岸に渡ることを考えてみると、ずいぶん便利な世の中になりました。むかしは、人の力でいかなければなりませんでしたから。いまは、自動車、動力船ですね。

お話の舞台をめぐってみて、どんな昔を見つけることができましたか? 

☆★サポーターへのゴシドウ★☆

守山は昔から人も多く、栄えたところだったと思います。そこに残されたむかしばなしの場所を訪れるのは、興味がありますね。どのくらい昔のようすが残っているか、現在の暮らしとどう違っているかを考えると、手に入れた便利な暮らしと失ってしまったものを比べることにより、子どもたちに考えてもらうことも良いのではないですか?

新聞は、上にも書きましたがとてもきれいですし、配置も上手ですね。なかなかユニークで、良い新聞と思います。

こどもたちは、自分たちが見たこと、聞いたこと、話したことをちゃんと記事にしていました。これらの体験の結果、どう感じたか、つぎにどんなことをしたいかについても書いてもらうと良いと思います。

これから、どんな企画で子どもたちをひっぱって頂けますか、楽しみにしています。

 

GO Kids~下之郷遺跡キッズクラブ~のみなさんへ
師範から一言━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━

下之郷遺跡キッズクラブのみなさん、こんにちは!

やあ、すごい新聞、いや、ポスター? 盛りだくさんの活動、バランスのとれた配列などたいへんよくできています。11の弥生時代の生活体験と活動発表、当時の主食?米、魚、肉、ドングリ。みんなは弥生時代の食生活をイメージできましたか?今まで考えていたことと違いがありましたか?古い時代のこと、特に文字の記録がないころのことを調べる学問を「考古学」といいますが、新しい発見などがあって弥生時代の衣食住はかなり進んでいたこともわかってきました。

来年もまた新しい「古代の体験」ができるといいですね。そしてすばらしい新聞にのせてください。

とっておきのゴシドウ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★

みんなが体験した料理はすごいですね。しかやイノシシの肉はおいしかったですか?冷蔵庫もない時代ですから、肉を長持ちさせるために燻製や塩漬けにしたと思います。ふなずしは高級料理ですね。お米もどこを通って日本にやってきたかを考えると、日本人のルーツにも関係して興味がつきません。体験したことについて感想を書いてくれるともっとよかったと思います。いまの食べ物との違いや味など。いまでは、どんぐりを普通食べませんね。おやつと書いてあるから、おいしいのかな?

魚の取り方は書いてありませんが、弥生時代の取り方かな?

火おこしや弓矢もできないと、弥生時代では生活できませんね。自分でなんでもやらないと食べていけません。(そのことを自給自足といいます。)下之郷遺跡には、環濠があるそうですが、なんのために環濠が造られたか理由を聞きましたね。争いごとが始まっていたかもしれません。

☆★サポーターへのゴシドウ★☆

率直に申し上げて、小学生だけで作り上げた新聞とすれば、すべての点でレベルを超えていると思いました。活動一年目、壁新聞作りも初めてということで、相当力が入っていたことでしょう。新聞記事からは、弥生時代の人たちの生活が、よく伝わってきました。

サポーターの方がお手伝いをすることに、師範として反対ではありません。できるだけ子どもたちの自主性を活かして活動し、体験したこと、その結果を自分で考えて、それを次の活動に活かす、というようなやり方が望ましのではないかと考えています。特に自分で気づくということを大切にしたいと思います。

新聞は、背景を黒にすることによって、写真、イラスト、文字がとても引き立って見えます。全体のバランスもよく取れていると思いました。

継続する下之郷遺跡の活動を、壁新聞で発表して頂くよう希望します。

 

長浜市水生生物少年少女調査隊 湯田小学校5年生のみなさんへ
師範から一言━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━

長浜市水生生物少年少女調査隊のみなさん、こんにちは!

いきものがたり新聞ありがとう。自然がいっぱいという感じがよく感じられるきれいな新聞です。文字と写真・イラストの配分も良くできていて、新聞らしく仕上がりました。

みんなはできたばかりのエコクラブですね?初めての壁新聞、大成功です。

「いきものがたり」で取り上げられたいきものの数も多いです。水生生物を調査していますが、水路、たんぼ、草野川、プール、琵琶湖といろいろな水のある場所を調べましたね。場所によって、住んでいるいきものに何かちがいがありましたか?プールにも、ずいぶんいろんな昆虫やかえるがいました。どこから来たのかな?「近くの水路に、にがしました。」というのを読んで、みんなが生きものを大切にしていることが感じられ、うれしくなりました。

琵琶湖のめぐみは、おいしいですか?ふなずしは半年たたないと食べられないようですが、琵琶湖の伝統的な食品づくりを指導してもらいながら、地域の方々と交流できるのはいいですね。地元で取れた魚介類を美味しく食べられるのも、水がきれいだからでしょう。

びわ湖の魚料理についてアンケートも取りました。体験の前後でアンケートの結果もちがっていますね。自分でやってみると、理解が深まりますね。

湯田小フェスタ企画展では、いろんなことに取り組んでいますね。外来魚のこと、たんぼのいきもの、水のことを熱心に来た人に説明しているように思いました。

来年の壁新聞を期待しています。

とっておきのゴシドウ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★

漁師さんのお話しで、琵琶湖の漁業がちがってきていることを聞きました。魚がへっているのですね。原因のひとつが川の汚れかもしれません。「草野川クリーン活動」のみんなの役割についても、新聞に載せてくれるとよかったですよ。

他にもフローティングスクール参加もあり、新聞記事にはありませんが、米作り(田植え~もちつき)、通学路のクリーン活動など、幅広く日常活動していることは、すばらしいです。いきものを通じて、いきもののつながり、水環境との関係に気づくことで、身の回りの環境にも理解が進んだことが「わたしたちの思い」に良く表れていると思いました。

テーマ「地域を知ろう 地域と関わろう」は、目標達成ですね。

☆★サポーターへのゴシドウ★☆

サポーターさん、盛りだくさんの活動、がんばりましたね。ありがとうございました。

子どもたちに、生きものを通じて、食の問題、水環境のこと、伝統食品の知恵などいろいろな面を知ってもらう良い活動になっていると思います。

その活動と結果を「いきものがたり」という壁新聞にじょうずにまとめられました。配色のみどりや青が豊かな自然を感じさせ、記事の分量も適度で、写真を効果的に使っています。

地元の方との交流も効果的ですね。先人の知恵を後世に伝えていくためにもよい機会だったと思います。サポーターのメッセージにあるように、生きものが関わりあっていきている(生物の多様性)ことを知り、生きものを大切にするこころが育まれていると思いました。

今後も、この活動を続けてくださることを期待しています。もちろん、壁新聞にも。

大竹師範、ありがとうございました!次はどこの地域かな?お楽しみに!

エコクッキングエコまる.JPG

滋賀県 その① その② その③

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2015年の壁新聞道場一覧はこちら http://www.j-ecoclub.jp/kabe/201603301552.html
2014年の壁新聞道場一覧はこちら http://www.j-ecoclub.jp/kabe/201501071712.html

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