壁新聞道場!

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【2023 壁新聞道場!】たのもーーーう!宮城県 その6

宮城県からは17枚の壁新聞が届いたよ!今週は荒井小エコレンジャーの6枚をご紹介。
木村師範よろしくお願いしまーす。

宮城県 その1 その2 その3 その4 その5

仙台市「荒井小エコレンジャー」

荒井生き物ワールドカップ
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荒井大好き!!エコッと町づくりの秘密は?
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生き物を守ろう~自分たちにできること~
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⑩荒井の魅力発掘調査
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⑪未来が楽しみ!荒井の町なみ!
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⑫荒井環境ニュース!
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荒井小エコレンジャー⑦と⑨の生き物に関する新聞を書いてくれたみなさんへ
師範から一言!
地元の生きものをどう守っていくか? これは今動物園とか水族館でも取り組んでいる課題です。環境が悪化することでどんどん生きものがすみにくい地域が増えてしまっています。私の住んでいる東京ではメダカはもうほとんど見ることができません。仙台にある「いぐね」にも生きものはすんでいますか?昔ながらの「いぐね」も守っていきたいものですね。
昔はどこにでもいたような生きものもだんだんとみられなくなってしまっています。荒井には、まだ多くの生きものがすんでいるようですね。皆さんが地元のいきものを守ろうと活動していることはとてもすばらしいことだと思いますので、これからも続けていってくれることを期待しています。

とっておきのゴシドウ★
皆さんが見つけてくれた生きものには、昔からそこにすんでいた「在来種」と人間の手によって持ち込まれた「外来種」がいるようですね。
なぜ荒井にも外来種がすむようになったのですか? それによって在来種にはどのようなことが起きたでしょうか? 生きものを守っていくうえで避けることのできない問題となっている「外来種」ですが、どのようにするのが一番いいのかはなかなか難しい問題です。皆さんはどのように考え、どのように行動しますか? 次の新聞ではぜひそこらへんを書いてくれると活動がまた広がると思います。こちらも期待しています。


荒井小エコレンジャー⑧、⑩、⑪、⑫の町づくりや歴史に関する新聞を書いてくれたみなさんへ
師範から一言!
地元のことについて調べるのはワクワクするし、おもしろいことですね。意外と知らないことも多く、新たな発見もあり、自分自身のものの見方も広がります。荒井小学校は新しい学校のようですね。開校当初からのこのような活動は、今後伝統として受け継がれていってほしいものです。町の守り神の「桑の木」や「居久根」とともに。駅の中の保育園があるのも理由を聞いてみると納得です。
昔はどこにでもあった風景も都会化が進むにつれて、様変わりしてしまいます。歴史ある町並みは今となっては貴重な存在です。荒井には、まだ多くの歴史が残っているようですね。皆さんが地元を知り、地元の歴史を大切にしようと活動していることはとてもすばらしいことだと思いますので、これからも続けていってくれることを期待しています。

とっておきのゴシドウ★
皆さんが見つけてくれた歴史や町並みには、いろいろな種類がありそうですね。樹木、神社、自然遺産や文化財…皆さんがこれからも守っていくべき存在がたくさんあるのが荒井の町のようですね。皆さんはこれから、大人の方々と協力して、これらの歴史的なものをどのように生かして、どのようなまちづくりをしていきたいですか? そのために、どのような行動をしたいですか? 次の新聞ではぜひそこらへんを書いてくれると活動がまた広がると思います。こちらも期待しています。
 

地域事務局からの応援メッセージ【仙台市】
⑦の新聞へのメッセージ
一目見て、強力なタイトルに驚かされました。地元の生き物に注目して調査した記事は、読む人にとっても自然環境の豊かさを教えてくれる貴重な情報にもなります。これからも、地元地域のすばらしさをたくさん調べて、 発表していってください。応援しています!

⑧の新聞へのメッセージ
地域の町づくりについて紹介するという記事は、とても面白い視点だと感じました。 活動のねらいや、みんなにもできることを記事に入れてまとめている点がよかったです。これからも、地元地域のすばらしさをたくさん調べて、発表していってください。 応援しています!

⑨の新聞へのメッセージ
身近な地域の生き物の環境を調べた記事と、南極の氷の状態から地球温暖化や生物への影響を考えてみる地球規模の記事を、同じ紙面の中に入れたのは面白い作り方でした。 これからも、地元地域のすばらしさをたくさん調べて、発表していってください。 応援しています!

⑩の新聞へのメッセージ
小さな疑問を調べて記事にしていく中で、今まで知らなかった地域の魅力をたくさん発見したり、守っていかなければならない大切なものにも気づかされたことでしょう。 これからも、地元地域のすばらしさをたくさん調べて、 発表していってください。 応援しています!
 
⑪の新聞へのメッセージ
一年を通して多くの行事が行われている神社は、地域の人々の心のよりどころでもあり、 伝統や文化を未来へとつないでいく大切な場所でもあることを記事にしてくれています。 これからも、地元地域のすばらしさをたくさん調べて、発表していってください。 応援しています!
 
⑫の新聞へのメッセージ
あえてタイトルを真ん中に置いて、それを取り囲むようにして地域のさまざまな環境について調べた記事をのせるという、 壁新聞作りの面白い工夫が見られました。 これからも、地元地域のすばらしさをたくさん調べて、 発表していってください。 応援しています! 
 

木村師範、ありがとうございました!

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師範紹介ページはこちら! その① その②

2022年の壁新聞道場一覧はこちら https://www.j-ecoclub.jp/kabe/202303310000.html
2021年の壁新聞道場一覧はこちら https://www.j-ecoclub.jp/kabe/202112132021.html
2020年の壁新聞道場一覧はこちら https://www.j-ecoclub.jp/kabe/202012162020.html