2016年度「ユースが行く!!」No.4|ユースTOPICS

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2016年度「ユースが行く!!」No.4

2016.07.20 掲載

ジョー編「『せいわエコクラブ』と『ジャカルタお掃除クラブ』の交流会に行ってきました!」
All Japan Youth Eco-clubのメンバーが、各地のクラブなどがどんな活動を行っているかなどを取材・体験して、全国に発信する「ユースが行く!!」。
今回は、関西のジョーくんが大阪の「せいわエコクラブ」とインドネシアの「ジャカルタお掃除クラブ」の交流会に参加し、レポートしてくれました(^^)/

◆お互いの国のごみ問題について20160605_2517.jpg

はじめに、ジャカルタの状況をスライドでご紹介いただきました。
私達はこの写真を見て、あまりにゴミの多さに驚きました!!
お話しを聞いた後、参加した日本の子どもたちとジャカルタの方々と次のようなやりとりがあり、ジャカルタの人たちは、日本はそこまでしているのかと驚いていました。

≪せいわエコクラブ≫
Q.路上にこんなにもゴミが溢れていることに驚きました。もしかして、家庭内もこの様な状況なのですか?
A.さすがに、家庭内は綺麗です。しかし、それが、公共の場にまで意識がいかないのです。
Q.活動を続けて4年になって、ジャカルタでゴミ捨てる人の意識は変わりましたか?
A.残念ながら、まだ意識が変わるまでではありませんが、10年後は必ず綺麗になっていると思います。今のジャカルタを一度訪れて、10年後どれだけ変わっているのかを日本の皆さんにその目で見てほしいです。

≪ジャカルタお掃除クラブ≫
Q.僕たちみたいな活動を、日本もしていると聞きました。どの様な活動をされていますか?
A.区民祭りの時に出るゴミの分別の手伝いをしました。これは、ただ皆の意識を変えるだけでなく、ゴミを有効利用するための資源化を行っています。

A.毎日のお掃除だけでなく、家庭から出るペットボトルのキャップを集めて、ワクチンに変える運動にも参加しています。

◆交流を通じて20160605_4234.jpg

最後には、ジャカルタお掃除クラブのダンスを一緒に踊りました。恥ずかしかったけれど、陽気な国民性に触れ、親しみを感じました。その他にも、ジャカルタの人たちに向けた、日本からのビデオレターも撮りました。メッセージが広がることを楽しみです。
交流会終了後、せいわエコクラブのメンバー、サポーターからの感想として一番多かったのは、やはり言葉の壁は大きかったというものでした。それと、ジャカルタには想像以上にゴミが溢れていること、その中でお掃除クラブを立ち上げ、活動を広げていることへ感動し、これからのエコ活動に刺激を受けたようです。

日本では当たりまえのことでも、インドネシアの視点から見てみると当たり前ではないことがたくさんあるのだと思いました。ジャカルタお掃除クラブのメンバーからも、新鮮でとても楽しかったと感想を頂きました。

★編集後記

僕が今回感じたのは言葉の壁でした。インドネシア語の「ありがとう」「こんにちは」だけでも調べておくべきだったなと思いました。
交流会の最後に「大阪は、全国ではゴミの分別の意識は低いです。道端にゴミが捨てられることもしばしばありますが、ジャカルタほどではありません。続けるのは難しいけどみんなでやっていくことで、続けていくことができると思うので、頑張って下さい。」と話しました。

普段関わることのない人たちとの交流は些細なことも貴重な体験になると感じ、もっと積極的に参加したいです。これからも、この様な交流会がたくさん行われることが、全国のエコ活動の活発化に繋がると思います。(ジョー)

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◆ジャカルタお掃除クラブとは?
ジャカルタお掃除クラブは、その名の通りジャカルタでゴミ拾い活動をしています。今回は特別に、日本のゴミに対する文化や教育をインドネシアに持ち帰るために、実際に東京、奈良、大阪を訪れました。
『じゃかるた新聞』という日本人向けの新聞で、代表の芦田洸氏さんが「ジャカルタをきれにしよう!」と呼びかけて、集まってくれた15人の日本人だけでゴミ拾いをしたのが原点です。※2012年4月29日のことです。
スローガンは “MALU BUANG SAMPAH SEMBARANGAN”で、日本語にすると「ポイ捨てすることは恥ずかしい」です。
※インドネシアのゴミ問題を通して人々の意識を改革し、より良い社会を築く!ジャカルタお掃除クラブ代表 芦田洸氏 http://asenavi.com/archives/6512

ユースが行く!!2016年度 No4 ジョー編.pdf

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