

2026.05.25 掲載
前日には、Youthメンバーや、早稲田大学の環境ロドリゲスさん、こどもエコクラブ全国事務局の皆さんと一緒に、会場設営やリハーサルを行いました。私は壁新聞の掲示や企業ブースの準備を担当し、会場が少しずつ形になっていく様子にわくわくしながら作業を進めました。会場には、これまでの全国フェスの歩みをまとめたボードも展示されており、過去のフェスの記憶がよみがえって懐かしい気持ちになりました。今回で、これまでのような形での全国フェスは最後になると聞き、なつかしさと特別な思いが入り混じる中準備しました。
全国の仲間が到着し会場はにぎやかそのもの。前日準備のおかげもあってスムーズに進行できました、集まったユースやスタッフのみんな、すごいな!
いよいよ当日の朝。私は会場への案内を担当しました。全国から集まったメンバーやサポーターの皆さんが、笑顔で会場へ向かう姿がとても印象的で、ワクワクした鼓動が伝わってきました。
会場では、エコまる君が登場したり(知っていましたか?エコまる君には4人の仲間がいるのです。)多くの方からのメッセージがあり、会場全体が一体となって真剣に耳を傾けている様子が感じられました。
オープニングセレモニーが始まると、会場全体に独特の空気が広がりました。それは、ただの緊張でも、ただのワクワクでもなく、その二つが溶け合って生まれる"特別な高まり"のようなものでした。全国から集まった仲間たちが一斉に前を向き、司会の言葉や映像の一つひとつに自然と引き寄せられていくのがわかりました。期待と緊張が会場を満たし、その場にいる全員が「いよいよ始まるんだ」という思いを共有しているのが伝わってきました。

全国フェスといえば、「エコ活セッション」ですよね!
グループに分かれて、壁新聞や絵日記の発表が行われました。私はCグループの司会を担当させていただきました。チームごとに、クラブの一年間の活動をまとめた壁新聞や絵日記、デジタル作品を使って発表し合うプログラムです。同じく司会を務めたのは、昨年度の全国フェスでエコ活進行経験のある古家さんと声を掛け合いながら、会場の空気を見て進行のテンポを調整したり、スムーズな流れを意識して進めました。初めての司会で緊張もありましたが、古家さんの落ち着いたサポートに助けられ、なんとか時間内に終えることができました。
壁新聞はどのクラブも本当にレベルが高く、ページをめくるたびに「こんな工夫があるんだ!」と驚きが更新されていきます。発表するメンバーは、緊張しながらも"伝えたい"という思いが前に出ていて、一人ひとりの声がしっかり会場に届いていました。聞いている側も真剣そのもの。うなずいたり、メモを取ったり...。発表が終わると、今度は手作りの名刺を交換しながら交流が一気に広がっていき、会場のあちこちで小さな輪が生まれていきました。
現役の頃に交流のあった懐かしの青森県のHEP21エコクラブさんにも再会でき、時間がつながるような嬉しい瞬間もありました。
クラブから届いた全国フェス活動レポートはこちら


各地のYouthが集まる貴重な機会ということでプログラムの合間をぬって交流会を開催しました。自己紹介や「あなたにとってエコクラブとは?」というテーマで意見交換を行い、お互いの考え方や活動の背景を知ることができ、とても有意義な時間になりました。今回の交流を通して、今後はYouthとしてもさまざまな活動に関わっていきたいと強く感じました。クラブの活動にYouthが参加したり、地域や世代を超えてつながりを広げていけたら嬉しいです。新しい仲間と出会い、仲良くなれたことも大きな喜びでした。
そして、YouthのグループLINEもできました。これから一緒に活動をしていく、広げていく仲間として、ぜひ参加してくださいね。

編集後記
午後のプログラムの最後には、「未来の環境への願い」をメッセージカードに書き込み、それらを集めて「未来につながる木」をつくりました。一枚一枚のカードには、それぞれの想いが宿っていて感動しました。
今回の全国フェスでは、はじめて裏側で支えてくださっている方々の尽力を知ることができ、懐かしい仲間との再会もあり、心が温かくなる時間がたくさんありました。
Youth交流会でも感じましたが、こどもエコクラブでの活動は、子どもの頃から環境について考え、行動し、社会をより良くしていこうとする「未来への種まき」そのものだと思います。こうした輪が、地域へ、そして次の世代へとさらに広がっていくことを願っています。
今回で一区切りとなる「こどもエコクラブ全国フェスティバル」。
これからは形を変え、地域での交流を軸とした新たな展開が始まるそうです。長く続いてきたこの活動が、また違う形で未来へと受け継がれていくことに、大きな希望を感じています。みんなが地球と仲良く、これからも歩んでいけますように。その願いを胸に、私たちYouthも、これからの一歩を踏み出していきます。(二ツ池こどもエコクラブOB:國師鷹晶)

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2024年度
・4月号~全国フェスティバル2024~ゆうた・くれは編
2023年度
・4月号~全国フェスティバル2023~めぐみ・めじ郎編
・12月号~令和5年度大阪ATCこどもエコクラブ交流会で司会進行として活躍!あいこ・まな・くみ編
2022年度
・4月号~SDGsフェスタ~めじ郎編
・5月号~行徳鳥獣保護区でのボランティアデーへ行ってきました! ~ゆっきー・いっしー編
・6月号~BIOMEを使った上高地散策~ゆっきー編
・11月号~令和4年度大阪ATCこどもエコクラブ交流会で司会進行や運営のお手伝い~せいわエコクラブユース編
・12月号~新宿SDGsフェスで防災なサンタさん作り~ゆっきー編
2021年度
・4月号 All Japan Youth Eco-club編「全国フェスオンライン」
・5月号 まほ編 ~脱炭素チャレンジカップ2021~
・6月号 としむね・かっち編 ~水戸市環境フェア2021 千波湖学習会でエコアクション~
・7月号 All Japan Youth Eco-club編~気候変動アクション環境大臣表彰・ユース部門の広報担当します!~
・10月号 みっちん編 ~バイオームでチャレンジ!「クラブ対抗!生きものみっけグランプリ」に参加中!!~
・11月号 めじ郎編 ~コロナ禍の活動に密着!~
・12月号 あーちゃん・しーちゃん編「令和3年度 大阪ATCこどもエコクラブ交流会」司会・進行に挑戦!
・2月号 みっちん編「環境省 こどもエコクラブステークホルダーミーティング2021」に参加しました!
・3月号 めぐ編~全国フェスティバル2022オンラインにスタッフとして参加!~
2020年度
・夏号 さいとうしょう・かっち・だいち・としむね編 「2020年度茨城県地球温暖化防止活動推進員第1回全体研修会」(茨城県水戸市)
・秋号 ゆりえ・くみ編「令和2年度 大阪ATCこどもエコクラブ交流会」(大阪府大阪市)
・冬号 としむね・かっち・さいとうしょう編「第3回世界環境サミット」(衆議院第一議員会館国際会議室)
2019年度
・春号 なおき・大ちゃん編「ミールケア・エコまる賞 in 神戸市」(兵庫県神戸市)
・秋号1
くみ・まな・あい・まほ編「大阪ATCこどもエコクラブ交流会 in 大阪」(大阪府大阪市)
・秋号2 ちひろ編「SAITAMA環境フェス&こどもエコクラブフェスティバル in 埼玉」(埼玉県さいたま市)
・冬号 ゆっきー編「あいち・なごや生物多様性EXPO in 愛知県」(愛知県名古屋市)