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【2025 壁新聞道場!】たのもーーーう!福島県 その2

2025.06.25 掲載

福島県からは11枚の応募があったよ。その中から2枚をご紹介。
齊藤師範よろしくお願いします!

福島県 その1

いわき市「いわき市立高坂小学校SDGs隊

ハス再生のあゆみ
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ハスさくいわきエコ新聞
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万博イヤーにちなんで「暮らしたい未来の環境について」みんなからのメッセージ
ぼくは、ハスいっぱいのいわき市で、来た人すんでいる人が元気になれるようにしたいです。 
浄土庭園に、ハスが一面に咲き誇る未来、 緑や花で自然あふれるいわき市、そして自然災害が起きてしまったときでも、力を合わせ再生し、みんなの生活を取り戻せることを忘れずにいたい。

いわき市立高坂小学校SDGs隊のみなさんへ
師範から一言!
どうしてハス再生プロジェクトを行うようになったのかが、とてもわかりやすくまとめられていて、すばらしいと思いました。地域の郵便局や旅館の人たちと力を合わせて、ハスを育てたり、再生のためのお金を集めたりしていることは、このプロジェクトのことを知って応援してくれる人がふえるので、とてもよい方法だと思います。
アメリカザリガニやミシシッピアカミミガメのような外来種が入りこんでしまうと、水の中の植物が切られたり食べられたりして、どんどん減ってしまいます。これからも地域のみなさんといっしょにハスの苗を育てて、もう一度、白水阿弥陀堂にハスの花が咲くようになるのを楽しみにしています。

ハス再生のあゆみを書いてくれたみなさんへ
とっておきのゴシドウ★
ハスがなくなってしまったあとの写真を使って、いまのようすをしっかり伝えているのがいいですね。もし、むかしの白水阿弥陀堂にハスの花がたくさん咲いていたころの写真があれば、それをいまの写真とならべて見せるともっとわかりやすくなると思います。「こんなにきれいなハスが消えてしまったなんて...!」と、見る人がびっくりして、プロジェクトにもっと興味をもってくれるかもしれません。

ハスさくいわきエコ新聞を書いてくれたみなさんへ
とっておきのゴシドウ★
いろいろな活動をていねいに紹介していて、とてもわかりやすかったです。もう少し工夫するともっとよくなるなと思ったのは、たとえば、「春に○○をした」「夏には△△をがんばった」など、活動を行った時期も書いてみることです。そうすると、見ている人が「このグループは1年を通してこんなふうに活動してきたんだな」と、全体のようすを思い浮かべやすくなると思います。

これからも工夫をこらして、たくさんの人にハス再生の大切さを伝えていってくださいね。

齊藤師範、ありがとうございました!次回はどこの地域かな?お楽しみに!

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福島県 その1

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