


アースレンジャー地球環境アカデミー (広島県)
今回の、海岸視察での宇品近辺の状況を確認し、資料などを確認しながら、様々な打ち合わせを行いました。記念樹を植えたり、記念碑を作る人の文化の意義についても話し合いました。
海岸付近の史跡を確認し、その素材や、歴史を語り合いました。興味深く、歴史の変遷を味わいました。
石碑は花崗岩で作られている。銅板で文字が書かれており、読みにくくはなっていく。記録はどのような素材でつくるのが、良いのかなど。歴史を振り返る機会となりました。記念碑など、移転されたりすると、どこで何があったのかがわかりにくくなる。新しく松が植樹されているが、松は枯れることが多いことなど。昔の人には名残のある場所や建物など、都市景観が変わる為、歴史の変遷がつかみにくくなることなどについて、議論しました。元あった場所に戻す要望などは記憶のある住民が働きかけないと、都合で移り変わってしまうことなど。
広島の海岸視察において、宇品海岸の歴史を振り返る。この石碑は、1885年の明治天皇山陽道行幸記念に植樹された松の記念碑。当時のものは枯れてしまったために、2010年に再度植樹されたとある。広島港は宇品御幸松地区とも呼ばれるようです。江戸から明治期の貿易港整備の為に宇品埋め立てにより、広島港が整備されました。地名、御幸橋としてその名が記されています。大本営がある時代には宇品港から呉鎮守府へ。目印の御幸松の記念碑は1909年に設置され、都市計画移転された松は元のこの付近に戻されたようです。当時の名残を思い起こします。


御幸松についての考察
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