


アースレンジャー地球環境アカデミー (広島県)
海ごみでのサンプルリターンの事後調査では、採集した貝殻の分析も行われました。牡蠣やナミガマシワなどの確認が出来ました。また、貝殻は砂浜で削られたりして砕けていますが、フジツボの小さなものや、別の小さなカキが付いたもの、化石化したもの、風化したもの、岩石化しつつあると思われるものなどが確認できました。また採集したパイプは牡蠣養殖に利用されるもののようです。
室長は勉強で忙しくしているにもかかわらず、手触りや質感、重さなど、資料など確認しながら一つずつ、丁寧に検証し、最善を尽くしていました。
古来、竹など優れた素材を活用していたにも関わらず、どうして現在のような状況になってしまっているのか考えさせられました。より便利なものができると不便になり、おお手間がかかる矛盾についても考えさせられました。塩化ビニールや、ポリエチレン。様々な素材の工夫はあるようです。回収したサンプルの販売先、あるいは化学製品博物館を作り、入場料をとるなど、色々な意見がでました。
経済システムは合理化を追求しますが、その結果を予測、検証せずに先走る傾向があり、より複雑で手に負えなくなる特徴がありそうです。またこういった産業の恩恵にあやかり、豊かになることもあれば、忙しい時間をさいて、回収作業にあたる経済コストも誰が負担するべきかを考えさせられました。またそのシステムはうまく構築されていない現状は改善されるべき課題で、海洋問題だけにとどまりません。


フェノロジーキャンペーン 6
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海ごみ サンプルリターン 「RRRアクション」「塩ビ製品に関するRRRアクションであること」
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国内
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海の砂と真砂土の比較
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