


里山みんなの未来くらぶ (滋賀県)
今年の米作りがスタート。昨年収穫した良い稲穂から籾を外し、先月塩水選をして種籾を選びました。その後しばらく浸水・温度管理して、ぷっくり催芽した種籾を今日苗床におろしました。
「苗半作」についてはじめにお話し、作業スタート。
養生していた苗床に既に生えている草を取って、均していき、一粒一粒丁寧にまきました。「おおきくな~れ」と祈声をかけました。その上に土やお手製籾殻くん炭、藁をかけて、不織布もして鳥さんから避難。無事に発芽して大きくなりますように。
苗床の草取りをしたり均したりしている間に、オケラやら殿さまカエルやらカナヘビやらが次々と現れ、子ども達は大興奮でした(大人も・・)。そして水辺にいって泥遊びを楽しみました。お昼時には、畔や土手に生えてきた野草で食べられるものを探して、てんぷらにして食べました。春になって活動を始めた生き物や植物の芽吹きを五感で感じて楽しそうでした。
一般的に苗箱にびっちり生えた苗を見ることは多いと思いますが、私たちのやり方は昔ながらの田んぼの一部に畝を作って直接撒くやり方をしています。直播きであれば、土からたくさん栄養を吸収できるので育苗時に化学肥料が不要になり、深くまで根を伸ばせる元気な苗ができると考えています。苗が元気に育てば、この後、無農薬でも病気や虫に打ち勝てるはず。労力はかかりますが、環境負荷の低い育て方や脱炭素につながります。こんな話もしながら、みんなでワイワイ作業をしました。初めて参加する人は、大変興味深く聞いてくれました。


田んぼの種おろし(稲の種まき)
里山みんなの未来くらぶ(滋賀県)
収穫祭をしました
里山みんなの未来くらぶ(滋賀県)
足踏み脱穀と唐箕かけ
里山みんなの未来くらぶ(滋賀県)
稲刈り、はざかけ
里山みんなの未来くらぶ(滋賀県)