


プラネットリーダーズ (大阪府)
春休みに、プラネットリーダーズとプラネットリーダーズ大阪・中之島のメンバーで舞洲工場の見学に行きました。舞洲工場は、ごみを高温で焼却する施設で、外観は芸術家フンデルトヴァッサーがデザインしており、緑や曲線が多く、とてもカラフルで印象的でした。
施設の中では、ごみが運ばれてくる様子や、大きなクレーンでごみをつかんで焼却炉へ入れる工程を見学しました。また、焼却時に出る熱を利用して発電していることや、煙をきれいにしてから外へ出していることも学びました。さらに、燃やした後にも灰が残り、その灰を海に埋め立てて土地を広げていることも知り、ごみ処理の現実について深く考えるきっかけになりました。
見学に参加したメンバーは、最初は特徴的な建物の見た目に驚きながらも、説明が始まると真剣に話を聞いていました。特に、ごみをつかんで動かす大きなクレーンの様子には多くの人が興味を持ち、「クレーンゲームみたい」「まだ使えそうな自転車がたくさん捨てられているね」などと声を上げていました。説明を聞きながらメモを取ったり、「フィルターはどのくらいの頻度で交換するのですか」「焼却炉は何度まで上がるのですか」など、気になったことを質問したりする姿も見られ、みんなが積極的に学ぼうとしている様子が印象的でした。また、仲間同士で感じたことを話し合いながら見学することで、一人では気づかない視点にも気づくことができました。楽しみながらも、環境についてしっかり考える有意義な時間となりました。
今回の見学で、建物の中は思っていたより臭いが少なく、さまざまな工夫がされていることを知りました。
しかし、職員の方のお話では、ガラスの向こう側はとても強い臭いがあり、機械が故障した際にはごみの中に入って修理を行うこともあると聞き、とても大変な仕事だと感じました。
また、臭いが服に付くため、施設にはシャワー室が設けられていることも知り、現場で働く方々の苦労を具体的に理解することができました。
当日も焼却炉の一部が故障しており、普段何気なく出しているごみの裏側で、多くの人が努力していることに気づきました。
大阪では昨年4月からプラスチックごみゼロ宣言が行われ、分別方法や焼却方法が、ゴミの分別や制度が変わる度に調整される工夫されていることを知りました。
高性能な施設で、安心安全に高温で焼却出来るものの、何でも燃やし灰にしてしまうのではなく、資源ごみの分別やリサイクルをより進めることが大切だと考えました。
人口の多い大阪だからこそ、ゴミの出し方は、環境を守ることにつながると感じました。
今回の見学を通して、ごみ処理は機械だけでなく、多くの人の支えによって成り立っていることを知りました。特に、強い臭いの中で作業をしたり、ごみの中に入って修理をしたりしている方々の話を聞き、感謝の気持ちでいっぱいになりました。これまで何気なくごみを出していましたが、その一つ一つが誰かの大変な作業につながっていることを考えると、自分の行動を見直す必要があると感じました。これからは、ごみを正しく分別することはもちろん、できるだけごみを出さない工夫を日々の生活の中で意識していきたいです。そして、今回学んだことを家族や周りの人にも伝え、環境を守る行動を広げていきたいと思いました。
動画→https://canva.link/rok1r37m82m38i1


舞洲工場見学で知った ごみの向こう側にある努力と工夫
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