活動レポート

活動レポート

鹿被害のフィールド調査

エコクラブくわまる (群馬県)

活動日:

2026年03月29日

実施場所:

サンデンフォレ

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

以前に参加した別のイベントで小田原市森林組合の方から全国的に鹿の被害が増えているという話を聞いていましたが、私たちが活動しているサンデンフォレストでも被害が出ています。
今回の活動では、まずは鹿の生態について、ぐんま森林インストラクター会の会員でわな猟などの駆除活動をしている講師からレクチャーを受けました。
その後、ぐんま森林インストラクター会の方々とフィールドで実際に鹿の痕跡などを探しました。竹林の近くにたくさんの鹿のフンを見つけました。また、イノシシが泥浴びをした痕跡や毛なども発見しました。どうやら竹林にも鹿やイノシシが多く出没しているようです。

参加者のようす

レクチャーでは実際の鹿の頭部の骨を見たり触ったりすることができ、興味深そうにしていました。
フィールド調査では、実際の足跡やフンなどの痕跡から、動物の種類を特定したり、どの方角から来たのか調べたりするなど一生懸命分析していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

鹿のフンは俵型であることや農作物周辺の葉や草などまで食べていく特徴を学びました。
先が2つに尖ることが特徴の鹿の足跡も見つけられるようになりました。
慣れてくると、鹿などの獣がよく通る獣道が不思議なことに感覚で分かるようになりました。ぐんま森林インストラクター会の方が写真では分かりにくいけど、実際に見るとイメージや雰囲気で分かることが多いとおっしゃっていましたが、メンバーとサポーターもその意味が理解できました。
メンバーもサポーターも何度も通っている場所なのに、獣道や足跡を見逃していたことに気づきました。メンバーも「これからは獣道や足跡を探さずにはいられなくなるね!」と話していました。

その他

メンバー「あ、ここに鹿の足跡!」
サポーター「見える…見えるぞ!(獣道が)」

エコクラブくわまるのみなさん、こんにちは。報告をありがとうございます。
鹿と言えば最近、奈良公園から大阪市にまで移動した可能性のある鹿が話題になりました。野生の鹿では被害(ひがい)も出ていますね。実際にすがたを見ることは少なくても、足あとやフンによって存在(そんざい)を確認できます。獣道(けものみち)が感覚でわかるようになるのは面白いですね。インストラクターの方が言うように、視覚(しかく)だけでなく、においを感じたり、鹿の気持ち(どこに行きたいか)を想像したりできるようになるとわかるのだと思います。目に見えることに気づくのは大切ですが、見えないことを想像することも大切です。見えないことには、未来のこともふくまれます。環境問題は、見える問題と見えていない問題があるので、想像する力をこれからも高めていきましょう。
次の報告も楽しみにしています。
エコまる
エコクラブくわまるのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名エコクラブくわまる
  • 所在地群馬県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

群馬県伊勢崎市の家族クラブです。代表サポーターは環境大臣認定環境カウンセラーです。
『情報は知識にあらず』をモットーに、三現主義を大事にして、無理せず楽しみながら活動しています。
学校や団体にはない家族クラブならではの良さを活かした活動をしていきたいと思います。

『情報は知識にあらず』・・・単に情報を集めるだけでは知識にならず、知識は唯一経験から得ることができるという物理学者アインシュタインの名言。

三現主義・・・机上の空論ではなく、「現場」、「現物」、「現実」を大切にする考え方。

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