活動レポート

活動レポート

落ち葉はきをしよう

竹の子エコクラブ (埼玉県)

活動日:

2026年01月17日

実施場所:

多福寺 境内林

参加メンバー&サポーター数:

34人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

三芳町主催の伝統農業文化である「落ち葉はき」の体験活動に参加しました。竹の熊手と大きな竹籠 ハチホンバサミを使った昔ながらの道具を使わせてもらい、農業を営む名人から、掃き方、落ち葉の抱え方、籠への入れ方を教えてもらいました。落ち葉でいっぱいだった境内林。どんどん熊手で掃かれてハチホンバサミにある程度入れたら、籠の中に人が入り、落ち葉を踏み込むと空きが出来るので、またどんどんと入れました。

参加者のようす

子どもたちは落ち葉はきが大好きです。冬の平地林とは思えない熱気です。体もぽかぽかと温まってきます。自分たちが取りかかった籠がいっぱいになるように競争です。中に入った人と周りに落ち葉を集めてくるチームワークも重要です。そのうち他の籠のメンバーとも協力し合いながら、何籠もいっぱいにしていく達成感で満足そうでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

世界農業遺産に認定された落ち葉堆肥農法の体験会は町外からも希望者が多く、総勢230人もの参加者がありました。そういうことが子どもたちにも三芳町の伝統を自慢に思えるんじゃないかと嬉しく思います。落ち葉はきは、一つの作業に過ぎませんが、循環型農業である。それが江戸時代から継続されていることを知る貴重な体験になったと思います。

竹の子エコクラブのみんな、落ち葉はきの報告ありがとう!
雑木林(ぞうきばやし)の落ち葉をたい肥(ひ)として利用していたころは、「落ち葉はき」を多くの人が経験(けいけん)していたと思います。今は、落ち葉をもえるごみとして焼却(しょうきゃく)する方も多いようです。自然のつながりを考えると、ちょっと残念な気もします。
ところで、わたしは落ち葉はきを行ったことがある世代ですが、大きな竹かごに「ハチホンバサミ」という名前があることは知りませんでした。目があらい竹かごですが、落ち葉をぎっちりつめこむと、散らかることはありません。何といっても、軽いので使い勝手にすぐれています。先人の知恵(ちえ)に、改めて感心させられますね。
落ち葉からできたたい肥には、カブトムシの幼虫(ようちゅう)も発生します。それも、楽しみではないでしょうか。伝統的(でんとうてき)な農法が、形を変えながらも未来に続くことを期待します。体験を大切にしていってください。
次の報告も楽しみにしています。
エコまる
竹の子エコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名竹の子エコクラブ
  • 所在地埼玉県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

三芳町の地域フィールドを楽しむ活動をしています。毎年度、応募してきたメンバーでどんな活動をしていくかを相談します。雑木林に季節ごとに行って生き物や花や木を観たり、夏は柳瀬川に入ってタモ網で魚を捕ってどんな種類がいるかを調べたりしています。年度をまたいで続けている活動は、ドングリから苗木を育てて植樹しています。

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