活動レポート

活動レポート

加古川水系調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2026年02月16日

実施場所:

加古川市 加古川水系

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

大学生の先輩が神戸に帰ってきていて高校も休みだったので、加古川水系の2つの支流で調査をしました。1つ目の支流では1時間30分で、オイカワの幼魚~未成魚約40匹、ミナミメダカの成魚約35匹、タイリクバラタナゴの未成魚~成魚約10匹、ブルーギルの幼魚3匹、ドジョウの未成魚3匹、ギンブナの未成魚2匹、タモロコの成魚1匹、カワリヌマエビ属の幼体~成体約250匹、チュウゴクスジエビの未成体~成体4匹、アメリカザリガニの未成体1匹、シオカラトンボの幼虫7匹、キイロヒラタガムシの成虫1匹、ガガンボ属の幼虫3匹、コガタシマトビケラの幼虫1匹、ウスイロフトヒゲコカゲロウの幼虫約10匹、ウデマガリコカゲロウの幼虫2匹が捕れました。タイリクバラタナゴとブルーギルとチュウゴクスジエビとアメリカザリガニは、それぞれ飼育用、肥料用、資料用、餌用に持ち帰りました。

参加者のようす

1つ目の支流は、ヘドロが多い川なのでカワモズクがないと思っていましたが、大学生の先輩が見つけて自分の先入観が見るポイントを狭めていたのに気付いたのと先輩の視野の広さに驚きました。外来種の水草のオオカワヂシャが沢山生えていて、その中に網を入れて生き物を捕るのと、オオカワヂシャを陸に上げて駆除しながら色々捕まえました。大学の先輩と生き物の事を沢山話して聞いているだけでも勉強になりました。2つ目の支流では1時間で、コウライモロコの未成魚7匹、オイカワの幼魚~未成魚6匹、カワヨシノボリの成魚7匹、ゴクラクハゼの未成魚3匹、ウキゴリの成魚1匹、ブルーギルの幼魚2匹、ナマズの未成魚1匹、コイの成魚1匹、タモロコの成魚1匹、ホンモロコの未成魚1匹、チュウガタスジシマドジョウの成魚1匹、ミナミメダカの成魚1匹、アカミミガメの成体1匹、カワリヌマエビ属の幼体~成体約80匹、テナガエビの幼体1匹、ユスリカ科の幼虫約10匹、ドブガイの仲間の成貝1匹が捕れました。ブルーギルとアカミミガメは、肥料用に持ち帰りました。

感想・気づいたこと・考えたこと

2つ目の支流は、腹部が異常に膨れたりした病気のカワヨシノボリが続けて2匹も捕れてビックリしました。水際にヌートリアの巣の入口が何個もあって分かりやすくて、こんなに密集しているのは初めて見ました。去年調査をしたワンドに行くと、先輩が色んな生き物を捕まえていて「タニシしか捕れない」と俺が嘆いていたら「カワニナなら珍しいやつも居るかもな」と言ってくれて、カワニナに色んな種類がいるんだと思いました。

その他

報告担当:NR(高2サポーター)

エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

124 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧