活動レポート

活動レポート

伊川調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2026年07月04日

実施場所:

神戸市~明石市 明石川支川伊川

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

夏休みに神戸市の環境学習講座があって、現場確認と打ち合わせのために神戸市とイベント会社の人たちが来てくれるので、アクアリウムは少し早く来て伊川で調査をしました。大雨が降って増水した後だったので、橋の橋脚のたまりのような所に生き物が逃げ込んでいるだろうと思って、集中的に30分調査をしたら、ミナミメダカの成魚4匹、オオクチバスの幼魚1匹、ブルーギルの幼魚1匹、ナマズの幼魚1匹、カワアナゴの幼魚~未成魚3匹、シマヒレヨシノボリの未成魚2匹、カワリヌマエビ属の幼体~成体約100匹、スジエビの未成体~成体4匹、テナガエビの幼体~成体4匹、ミナミテナガエビの成体3匹、ヒラテテナガエビ(抜け殻)の成体1匹、モクズガニの幼体7匹、オオヒライソガニ属の未成体6匹、タイワンウチワヤンマの幼虫1匹、キイロサナエの幼虫1匹がとれました。

参加者のようす

橋脚のたまりには思っていた通りたくさんの生き物が逃げ込んでいて、カワアナゴはいつもはもっと下流でとれるのに、この場所でとれたのは初めてです。それから、コオニヤンマともコヤマトンボとも違う触角や足の長さや体の厚みの感じが違うトンボの幼虫がとれて「何だろう?」と思っていたら、タイワンウチワヤンマでした。みんな初めて見たのでよく観察しました。とれた生き物を観察ケースに入れて、来てくれた神戸市とイベント会社の人たちに見てもらって、とても興味深く見てくれたのでうれしかったです。生き物の説明の練習もしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

そのあと、現場確認のために一緒に明石川合流点の河原に行きました。ぼくたちがいつも調査の時に使っていた河原は、増水で流されてなくなっていました。そこでも少しだけ調査をしたら、ニホンウナギの幼魚やブルーギルの成魚やアメリカザリガニの未成体やクロベンケイガニなどがとれて、神戸市やイベント会社の人たちがケースの中のニホンウナギを見て「これがウナギ!」と喜んでくれたのでうれしかったです。環境学習講座の本番の日も色々な生き物がとれて、参加者の人たちに喜んでもらえて明石川の環境について知ってもらえたらいいなと思いました。オオクチバスとブルーギルは肥料に、アメリカザリガニは学校で飼っているオオクチバスのえさに持って帰りました。オオヒライソガニ属もとれた年月日や大きさを標本にして実物を残すために持って帰りました。

その他

報告担当:KY(小6)

エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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