活動レポート

活動レポート

体験から学ぶ、環境と科学の実験ショー

プラネットリーダーズ (大阪府)

活動日:

2026年02月01日

実施場所:

大阪市立科学館

参加メンバー&サポーター数:

102人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 水
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

大阪市立科学館で開催された科学実験大会において、プラネットリーダーズ大阪・中之島のメンバーと共に実験ショーを行いました。会場は最大収容人数90名の実験室で、当日は満席となり、多くの来場者に参加していただきました。実験ショーでは、これまで僕たちが滋賀の野洲川上流域から大阪・中之島へと活動拠点を移しながら学んできた「水のつながり」をテーマに、汽水域の再現実験、水質調査(COD測定)、身近な素材を使ったスノードーム実験、二酸化炭素の見える化、濾過装置の実験などを行いました。また、万博での共創アートやアップサイクル活動、消費者の選択が環境に与える影響についても紹介し、実験を通して地球や環境について考える機会をつくりました。

参加者のようす

会場は開始前から多くの来場者で埋まり、子どもから大人まで幅広い世代が集まっていました。実験が始まると、参加者の方は耳を傾けて観察し、質問や挙手も積極的に反応してくれました。
淡水と海水の実験では「どちらが上になるのか」を真剣に考える姿が見られ、水竜巻実験では会場全体が一体となって盛り上がりました。実験の途中で示した「考えるマーク」の場面では、静かに考え込む様子も見られ、ただ楽しむだけでなく、内容を自分ごととして受け止めてくれていることが伝わってきました。終了後には笑顔で拍手を送ってくださる方も多く、実験を通して楽しく学ぶ時間になったと感じました。

感想・気づいたこと・考えたこと

今回の実験ショーを通して、難しく感じられがちな環境問題も、実験という体験を通すことで、多くの人に伝えられることを実感しました。水の流れや見えない二酸化炭素、身近な洗濯糊やラメに含まれるプラスチックなど、日常と環境が深くつながっていることに、来場者が驚きながら気付いてくれる姿が印象的でした。また、上流と下流、里山と都会は分断されているのではなく、一本の川の流れでつながっていることを伝えられたことは大きな成果だと思います。この実験ショーが、参加した一人ひとりにとって、地球や環境について考える小さなきっかけになれば嬉しいです。

その他

本実験ショーは、万博出展を一過性のイベントで終わらせず、アフター万博の取り組みとして実施しました。万博会場で来場者と共に考え、制作した経験を、科学館という学びの場で改めて発信できたことに大きな意味を感じています。また、AIを活用した音楽制作やSNS発信、クラウドファンディングなど、これまでの活動の積み重ねも紹介することができました。環境問題は一つの正解があるものではなく、学び、考え、選択し続けることが大切だと感じています。これからも実験や表現活動を通して、楽しみながら環境について考える場をつくっていきたいです。

エコまる
プラネットリーダーズのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名プラネットリーダーズ
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

ぼくたち「プラネットリーダーズ」は、関西を拠点に活動する小学生のエコリーダーチームです。
川や海の清掃、生き物・水質調査を通じ、身近な環境から地球の課題を学んでいます。
プラスチックゴミを宝物に変えるアップサイクルやデジタルツールでの発信を行い、環境保全の大切さを世界へ広めています。

大阪・中之島と滋賀・甲賀市の二拠点を軸に、流域を越えて活動しています。都市と地方を行き来して見える課題を仲間と共有し、野洲川の上流から下流への「水の循環」を伝えてきました。
大阪・関西万博では大学等と連携して環境アートを共創し、京阪大江橋駅での展示や、大阪市立科学館での『地球の未来をまもる実験ショー』にも取り組んでいます。

第31回コカ・コーラ環境教育賞優秀賞を受賞。
「小さな行動が、未来を動かす力になる。」。
地域から地球へ良い変化を広げることが、ぼくたちの使命です。

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