


プラネットリーダーズ (大阪府)
報告は、提出期日は過ぎていますが、活動の意義と成果を記録として残す必要があると判断し作成しました。万博来場者と共に、「ごみ」と「野草」をテーマにした共創アート作品を制作し、キテミテ中之島展に出展しました。作品には、清掃活動で回収したごみや、川の流域で採取した野草を素材として使用し、来場者一人ひとりが関わることで完成する形を取りました。完成した作品は、2025年8月23日から10月13日まで、大阪市庁舎最寄駅である京阪大江橋駅の駅中ギャラリーにて展示していただきました。多くの人が日常的に利用する場所で展示することで、環境問題を身近に感じてもらうことを目的とした活動です。
万博会場での制作後、作品の中心となるビワコオオナマズを滋賀の里山へ持ち帰り、さらに草花をまとわせて修正し、仕上げを行いました。
万博会場という都市で生まれた作品が自然の中で完成していく過程を通して、僕はこの作品に命が宿ったように感じました。
その後、今回の展示会場へと引き継がれ、場所と人を変えながら想いが続いていくことに、この活動の本当の価値と素晴らしさがあると考えています。
この活動を振り返り、環境問題は「伝える」だけでなく、「一緒に作る」ことでより深く心に残ると感じました。ごみや野草といった身近な素材でも、関わり方次第で人の意識を変える力があることを実感しました。また、駅という日常空間で展示されたことで、特別な場所に行かなくても環境について考えるきっかけを届けられたことは大きな学びでした。提出期日を過ぎた報告ではありますが、時間が経った今だからこそ、活動の意味や価値を客観的に振り返ることができたとも感じています。この経験は、今後のエコ活動や表現方法を考える上で重要な指針になると考えています。
本活動は過去の取り組みではありますが、現在行っているエコ活動や今後の発信につながる大切な経験であるため、記録として残すことにしました。万博来場者との共創や、公共空間での展示を通して、人と人、上流と下流、自然と都市がつながる可能性を改めて感じました。展示された作品は、活動の成果であると同時に、多くの人の思いが重なった記録でもあります。今後も清掃やアップサイクル、アートを通じた対話を続け、環境問題を自分ごととして考える輪を広げていきたいです。過去の活動を振り返り、次の行動につなげるための報告として、本記録をまとめました。


一過性で終わらせない、命をつなぐ共創アート
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