活動レポート

活動レポート

竹灯明台づくりと明石川中流調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2025年12月30日

実施場所:

神戸市 明石川中流

参加メンバー&サポーター数:

8人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 防災 防災

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

明石川の土手に生えている大きな竹を切って、それをみんなで切り分けて、ナーセリーで「1.17のつどい」の時に使う竹灯明台を作りました。ノコギリで切り分けて竹灯明台を作る時に、力がとてもいるので大変でした。できあがった竹灯明台にみんなで震災で亡くなった人たちに思いをこめて「心」「愛」「結」「恩」「命」「明」「希」「挑」「豊」「生」などの文字を書きました。そのあと、すぐ近くの明石川で調査をしました。1月17日は、竹灯明台の中にろうそくを入れて明るく照らします。

参加者のようす

明石川中流調査は1時間で、オイカワの幼魚~未成魚約210匹、ミナミメダカの成魚5匹、カワリヌマエビ属の幼体~成体約350匹、スジエビの未成体~成体2匹、テナガエビの成体1匹、シオカラトンボの幼虫5匹、イブシアシナガドロムシの成虫1匹、ブユ科の幼虫3匹、ユスリカ科の幼虫約10匹、コガタシマトビケラの幼虫約20匹、シロタニガワカゲロウの幼虫1匹、ウデマガリコカゲロウの幼虫約20匹がとれました。魚の種類が少なくて、水生昆虫が多かったです。

感想・気づいたこと・考えたこと

鉱石に詳しい大学生の先輩が来てくれたので、明石川の川の中にある石も探しました。川底の石の粒をお皿にとって、高温石英やメノウなどの宝石の粒を見つけて説明してくれたので、すごいと思いました。

その他

報告担当:SK(小5)

玉一アクアリウムのみなさん、報告をありがとう。
みなさんの竹灯明台づくりの報告を読んで、阪神淡路大震災(はんしんあわじだいしんさい)から31年目となって、みなさんのように震災を知らない子どもたちにも、震災のきおくや被災者(ひさいしゃ)の人々の思いがうすれることなく、語りつがれて思いがつながっていると感じました。竹を切るのもかなり大変だったと思います。がんばりましたね。被災して亡(な)くなった方やきずついた人々をなぐさめてはげます、心のこもった10この文字に感動しました。玉一の子どもたちは、すごいなぁと思います。この気持ちをずっとわすれたくないですね。みなさんの竹灯明は、震災記念日の朝の暗やみを明るくてらしてくれたと思います。
竹を用意するだけでも大変なのに、その後の生き物調査をしたのですから。かなりつかれたのではありませんか。その後で石の話もしっかり聞いていたことのもすごいです。みなさんのいろいろなことへの好奇心(こうきしん)と行動力を、これからも大切にしてほしいと思います。
次の報告を楽しみにしています。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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