


玉一アクアリウム (兵庫県)
明石川中流で1時間30分調査をして、オイカワの幼魚~未成魚約280匹、ミナミメダカの未成魚~成魚約50匹、モツゴの未成魚~成魚4匹、チュウガタスジシマドジョウの幼魚4匹、ギンブナの未成魚2匹、ドジョウの未成魚1匹、ヌマムツの未成魚1匹、クサガメの成体1匹、カワリヌマエビ属の未成体~成体約250匹、スジエビの成体1匹、ヒラテテナガエビの成体1匹、アメリカザリガニの幼体~未成体3匹、モクズガニの未成体1匹、シオカラトンボの幼虫2匹、ガガンボ属の幼虫6匹、フタツメカワゲラ属の幼虫1匹、ユスリカ科の幼虫約10匹が獲れました。アメリカザリガニの幼体~未成体3匹は、玉津第一小学校で飼っているニホンウナギとブルーギルの餌に持ち帰りました。
久しぶりに明石川で調査をしましたが、河川工事によって河床の様子などが変わっていて時の流れを感じました。みんなの以前と変わらず、元気そうな姿を見て安心しました。水が冷たい中、生物が潜んでいそうな草の陰や石の裏などを丁寧に調査していました。
綺麗な水質の川に生息するフタツメカワゲラ属の幼虫が明石川中流で初めて獲れ、明石川の水質が向上しているように感じました。また、最近あまり見られなかったチュウガタスジシマドジョウが獲れ、無事に生息しているのを確認できて良かったです。花崗岩が見られたので柘榴石もあるだろうと考え、パンニングをしてみると意外にも綺麗な柘榴石の結晶が採れたので驚きました。また流紋岩中のアルカリ長石が菊花状に結晶している標本が採れ、なかなか見ない産状だったので面白かったです。
報告担当:KR(大2サポーター)


