活動レポート

活動レポート

明石川中流調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2025年12月28日

実施場所:

神戸市 明石川中流

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

明石川中流で1時間30分調査をして、オイカワの幼魚~未成魚約280匹、ミナミメダカの未成魚~成魚約50匹、モツゴの未成魚~成魚4匹、チュウガタスジシマドジョウの幼魚4匹、ギンブナの未成魚2匹、ドジョウの未成魚1匹、ヌマムツの未成魚1匹、クサガメの成体1匹、カワリヌマエビ属の未成体~成体約250匹、スジエビの成体1匹、ヒラテテナガエビの成体1匹、アメリカザリガニの幼体~未成体3匹、モクズガニの未成体1匹、シオカラトンボの幼虫2匹、ガガンボ属の幼虫6匹、フタツメカワゲラ属の幼虫1匹、ユスリカ科の幼虫約10匹が獲れました。アメリカザリガニの幼体~未成体3匹は、玉津第一小学校で飼っているニホンウナギとブルーギルの餌に持ち帰りました。

参加者のようす

久しぶりに明石川で調査をしましたが、河川工事によって河床の様子などが変わっていて時の流れを感じました。みんなの以前と変わらず、元気そうな姿を見て安心しました。水が冷たい中、生物が潜んでいそうな草の陰や石の裏などを丁寧に調査していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

綺麗な水質の川に生息するフタツメカワゲラ属の幼虫が明石川中流で初めて獲れ、明石川の水質が向上しているように感じました。また、最近あまり見られなかったチュウガタスジシマドジョウが獲れ、無事に生息しているのを確認できて良かったです。花崗岩が見られたので柘榴石もあるだろうと考え、パンニングをしてみると意外にも綺麗な柘榴石の結晶が採れたので驚きました。また流紋岩中のアルカリ長石が菊花状に結晶している標本が採れ、なかなか見ない産状だったので面白かったです。

その他

報告担当:KR(大2サポーター)

玉一アクアリウムのみなさん、こんにちは。報告をありがとうございます。
年末にもがんばって活動していますね、すごい!水が冷たい中、1時間30分も集中して調査できるのはすごいと思いました。きれいな水質(すいしつ)の川に棲(す)む生き物が見つかったのもうれしいですね。継続(けいぞく)して調査しているとそういったこともわかるので、続けることは大事だと感じました。
パンニングという言葉は初めて知りました。生き物以外の地学的なことも勉強しているのですね。川の環境を広い視野(しや)で観察できていることがすばらしいと思いました。
寒い日が続きますので、無理のない範囲(はんい)で調査も続けていきましょう。次の報告も楽しみにしています。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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