


南三陸少年少女自然調査隊 (宮城県)
地元の海にどんな魚が暮らしているかを、子ども達自身の手で調査するため、釣りによる採集と観察を行いました。
昨年の釣り調査では、船からの調査でチダイやアイナメなどが釣れました。今年は、岸からの調査を行いました。温暖化のせいか、キュウセンやホンベラ、コブダイなどの南の方の魚が多く見られました。いろいろな種類の魚などが釣れ、みんな楽しそうでした。
・さかながあまり釣れなかったのと、南のあたたかい魚は色がきれいだった。
・キュウセンがコブダイと同じで性転換すること。
・魚を釣る時に岩に引っかかることが多いと感じた。
【今回釣れた魚】
コブダイ、ショウサイフグ、クサフグ、アイナメ、メバル、サビハゼ、アサヒアナハゼ、キュウセン、ホシササノハベラ、ホンベラ


海の生きもの釣り調査
南三陸少年少女自然調査隊(宮城県)
スノーケリング海中観察&海藻おしばづくり
南三陸少年少女自然調査隊(宮城県)
八幡川の生きもの調査
南三陸少年少女自然調査隊(宮城県)
アマモの苗植え
南三陸少年少女自然調査隊(宮城県)