

エコクラブくわまる (群馬県)
伊勢崎市が実施している無料のアプリ「バイオーム」を活用した市民参加型生物調査に参加しました。
6月21日から9月23日の間、伊勢崎市内で撮影した生物を投稿して、市民の手によって「いせさき夏の生きもの図鑑」を作るという企画です。
バイオームは、AIが写真から生物種を判定してくれます。
約3ヶ月の調査期間で、身近な場所から50種類以上の生物を投稿しました。
クビアカツヤカミキリやオオキンケイギク、アメリカザリガニ、アカボシゴマダラといった特定外来生物も発見しました。
バイオームは前から使用していましたが、小学生のメンバーは生物を見つけると、「バイオームで名前を調べて!」と一生懸命生物を探していました。
中学生のメンバーは、タブレットで自分のアカウントを登録して投稿していました。
身近にもたくさんの生物がいることに改めて気づきました。
名前を知ることで、その生物への関心が高まっているようでした。
小学生のメンバーは、「それはただのイモムシじゃないよ、スズメガの幼虫だよ!」となぜかスズメガが気に入ったようでした。
雑草という草はないのだ。
伊勢崎市が実施した「みんなで作ろう!いせさき夏の生きもの図鑑」の企画運営には、代表サポーターが関わっているという噂も…?
エコクラブくわまる(群馬県)
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