

八王子カワセミ会ジュニアクラブ (東京都)
あったかホールエコひろばから、浅川右岸堤防を八王子卸売市場・さかえ橋・長沼橋まで下り、同橋を左岸に渡りサイカチ池先で観察する。新浅川橋右岸へ渡りエコひろばに戻り鳥合わせをする。(八王子・日野カワセミ会ジュニアクラブ、2025年7回目の野鳥観察会。)
・時間 8:50~11:30
・天気 晴れ
・観察した野鳥 27種
カルガモ ヒメアマツバメ キジバト イカルチドリ カワウ アオサギ ダイサギ コサギ トビ カワセミ コゲラ モズ ハシボソガラス ハシブトガラス シジュウカラ ヒヨドリ ツバメ メジロ ムクドリ イソヒヨドリ スズメ キセキレイ ハクセキレイ カワラヒワ ホオジロ(声のみ) カワラバト ガビチョウ
最初に会長(支援者)から「今日の見所は、南へ帰る前のツバメが飛んでいることが多いので、上も見上げましょう。イワツバメやヒメアマツバメも見られるかも。また、秋になって冬鳥のジョウビタキもそろそろ見られるとよいですね。」と声かけがありました。
観察後、「ツバメが見られた。カワセミが少なかった。今日はダイサギがいつもの水管橋には5羽しかとまっていなかったが、川の中にもいて、魚を獲る様子が観察できたのは良かった。」とお話がありました。
あったかホールで皆で挨拶後すぐにトビが見られました。アオサギの幼鳥がいて子供たちが自分達と同じジュニアだといって喜んでいました。モズが2ヵ所で高鳴きをしていました。チョウのウラギンシジミがジュニアの手に長い間止まっていて逃げないので、会長が堤防に咲き誇るヒガンバナの花と一緒に写真を撮りました。「人の手から汗をなめているのかも。」と、蝶も好きな会長の感想でした。モズの雌の高鳴きの写真も会長の撮影です。
9月15日のサイエンスドームのイベントでは、鳥の紙芝居・会長の鳥のお話・塗り絵・クイズラリーを行い、ご担当者とジュニアやご家族の協力もあり、たくさんのご来場を頂きました。
八王子カワセミ会ジュニアクラブ(東京都)
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