活動レポート

活動レポート

涸沼ハゼ釣り体験

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2025年09月20日

実施場所:

茨城町涸沼

参加メンバー&サポーター数:

98人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

今年3回目となる涸沼ハゼ釣り体験学習会で108名のメンバーがチャレンジしました。
天候にも恵まれ、雲空で気温27℃
ハゼ釣りには最高のコンディションです。
経験豊富なクラブメンバーは開会後に貸し出し釣具と餌を持ってクラブサポーターである涸沼ネイチャーガイドと移動してハゼ釣りをチャレンジしました。

参加者のようす

はじめて釣具を触る親子約30人はハゼ釣り竿の扱い方やリールの使い方、投げ方を先生から指導を受けて出発しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

釣りの対象となるマハゼは汽水という海の水と川の水が混じり合う独特の環境に生息しており天ぷらで美味しく食べられる魚です。
秋の季節に釣れる涸沼の風物で、全国から釣り人が集まります。
最も釣れたクラブメンバーは親子で15匹でした。

その他

マハゼの他、スズキの幼魚であるセイゴ、コトヒキ、クロダイが釣れて賑わいました。

逆川こどもエコクラブのみなさん。こんにちは。報告をありがとうございます。
108名も参加されたとのことで、人気の学習会ですね。今年の夏は大変暑かったですが、ハゼの数や大きさに変化はありましたか?環境の変化によって生き物にも変化があるかもしれませんから、そういったことも調べてみるといいかもしれません。
ハゼがたくさん採れる涸沼は、みなさんにとってどんな存在でしょうか。これからもいろいろな生き物が住める涸沼であるよう、みなさんで大切にしていきましょう。
次の報告も楽しみにしています!
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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