

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)
当初の予定は、海釣りを行った後に、魚を調理して食べるでしたが、天候不順で急遽活動内容を変更して、片浜の畑のトウモロコシを収穫後に、ハイナンこども食堂に移動して、敷地内の畑で育てているカボチャを収穫して、2週間前に親子船釣り体験で得た魚(イサキ)を、焼いて、昼食の炊き込みご飯としていただきました。
片浜の畑で、トウモロコシを収穫しました。トウモロコシがどのように生育しているかを観察してから、茎が折れないようにしっかりと持って、トウモロコシ本体を下側に抑えると、トウモロコシが収穫できたことを喚起していました。20本程収穫して、ハイナンこども食堂に移動しました。親子船釣り体験で、釣上げたイサキの骨を下処理してコンロで焼きました。次に、焼いたイサキで出汁を取って、炊飯器に投入!だし汁も、味見しました。美味しいの一言です。イサキの炊き込みご飯ができあがるまでの間、バーベキューコンロに火おこしを行って、焼きトウモロコシの調理を開始しました。トウモロコシは収穫したばかりで、葉っぱは取らずに、蒸し焼きにしました。立ち上る香りは食欲をそそり、早く食べたいと連呼しています。我慢です。
イサキの炊き込みご飯が炊きあがり、先ずは、イサキの炊き込みご飯のみで、ご飯いただくと、ほん少し魚の香りと味がして、美味しいと連呼していました。ご飯を食べ終わり、大好きな焼きトウモロコシを、おやつで提供すると、昼ご飯を食べたとは思われないほどに、むさぼり付いていました。
高級料亭でも食べることが困難な、高級魚のイサキの炊き込みご飯をいただき、こんなに美味しいご飯があることを発見すると共に、魚は捨てる所が無いことを体験から学んでいました。
トウモロコシがどのように実っているかを、体験から学ぶと共に、葉っぱを付けたままに、焼きトウモロコシにすると、トウモロコシがもっと美味しくなることを発見していました。
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
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