

玉一アクアリウム (兵庫県)
仁淀川中流で合流している支流で調査をしました。1時間で、カワムツの幼魚6匹、タカハヤの幼魚~未成魚2匹、カワヨシノボリの幼魚~成魚3匹、ミナミヌマエビの成体6匹、ナベブタムシの成虫1匹、ヒラタドロムシの幼虫3匹、コオニヤンマの幼虫15匹、ダビドサナエの幼虫10匹、オジロサナエの幼虫6匹、オナガサナエの幼虫3匹、ヒメクロサナエの幼虫3匹、コヤマトンボの幼虫約10匹、フタツメカワゲラ属の幼虫1匹、コカクツツトビケラ属の幼虫約10匹、コバントビケラの幼虫7匹、キイロカワカゲロウの幼虫約30匹、ナミヒラタカゲロウの幼虫1匹、シロタニガワカゲロウの幼虫5匹、トビイロカゲロウ属の幼虫約10匹、ウズムシの成体6匹がとれました。
高校生サポーターのNRさんが調査をしていて、水の中に何かが「ポチャン」と飛び込む音がして、明石川のアカミミガメが飛び込む音とほぼ同じ音だったので姿は見ていないけれどニホンイシガメの可能性が高く飛び込んだ所を探ったけれど、つかまえられなくてくやしいと言っていました。森下先生が一緒にカワムツやタカハヤやカワヨシノボリをとったりして楽しく活動できてうれしかったです。
川の幅が狭くて水がきれいで冷たくて、草の茎が水面近くに倒れていました。石の裏をめくると水生昆虫がたくさんいたし、流れが弱い所の川底にたまった葉っぱの中にもたくさんの水生昆虫がいました。
報告担当:KY(小5)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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