


玉一アクアリウム (兵庫県)
明石川中流で調査をしました。1時間30分で、オイカワの幼魚~未成魚約360匹、ミナミメダカの成魚20匹、ドジョウの幼魚~成魚13匹、モツゴの未成魚~成魚8匹、ギギの幼魚~未成魚2匹、ゴクラクハゼの成魚1匹、ヌマムツの未成魚1匹、カワリヌマエビ属の幼体~成体約2200匹、スジエビの未成体~成体11匹、テナガエビの幼体~成体7匹、ヒラテテナガエビの幼体1匹、アメリカザリガニの未成体1匹、モクズガニの幼体4匹、シオカラトンボの幼虫13匹、コガムシの成虫2匹、ガガンボ属の幼虫1匹がとれました。アメリカザリガニは、学校で飼っているニホンウナギのえさに持って帰りました。
迂回型魚道(せせらぎ水路)は水を止めて13日に泥を取って炭やサンゴに入れかえる浄化作戦をしたばかりと聞いていたので、迂回型魚道は水を流した後に本流から入ってきたオイカワと、飛んで来たと思うコガムシの成虫とアメンボの成虫などの水生昆虫と、ヌマエビが数匹いただけでした。どれくらいで生き物が戻ってくるのかな?と思いました。
でも反対側の本流のゴム堰の段差型魚道には、ミナミメダカやドジョウやゴクラクハゼやヒラテテナガエビやモクズガニなどがいて、小4メンバーがたくさんとっていました。みんなで調査をして楽しかったです。
報告担当:KY(小5)


明石川中流調査
玉一アクアリウム(兵庫県)
明石川河口調査
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トライやる・ウィーク 明石川中流調査
玉一アクアリウム(兵庫県)
トライやる・ウィーク 明石川中流の迂回型魚道(せせらぎ水路)の浄化作戦と明石川中流調査
玉一アクアリウム(兵庫県)