活動レポート

活動レポート

強風の後のゴミ拾い

ECOHONU (エコホヌ) (沖縄県)

活動日:

2025年07月21日

実施場所:

沖縄県南城市知念付近の海岸

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル

SDGs:

  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:気候変動に具体的な対策を
  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

東や南風が強く吹く日が続き、台風後?と思うくらい海にゴミがありました。1日では終わらないねえ〜と言いながらも浜の4分の3は拾うことができました。そこまで拾って45Lのゴミ袋21袋にもなりました。

参加者のようす

海の向こうから黒い黒い雨雲が来るのが見え、やばい!くるよ!雨!!っと堤防越しに逃げましたが堤防では避けきれずずぶ濡れ!!暑かったからちょうどいいや〜とまた浜に戻りゴミ拾いを続けました。これを3回繰り返し、乾くことなくゴミ拾い終了となりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

雨の来るのがわかるというのが沖縄ならではと思っていましたが、最近では本州でもスコールのような雨が降ると聞いています。
雨に濡れながら、あっちの青空がもう少しで来るからもうちょっとの辛抱!なんて言っているメンバーがなんともおかしかったです。

ECOHONU (エコホヌ)のみなさん、報告をありがとう。
海ごみゼロウィークから毎週海岸のごみ拾い活動をつづけてくれてありがとう。海の波や風に運ばれて海岸に運ばれるごみは本当に多いのですね。びっくりしました。海の中でただよっているごみは、もっと多いだろうと考えるとがっかりしてしまいます。みなさんとおなじように、世界中で海岸のごみひろい活動が広がっているのはたのもしいことです。でも、都会のポイ捨てごみが、川へ、川から海へ流れ出てしまうことや、原因のもとを止めないかぎり海ゼロにはならないのですから残念でなりません。ごみひろいをする人たちの「きれいな海や生き物を守りたい」という気持ちが、ポイ捨てをする人たちにとどけばいいのにと強く思います。
報告の中で、みなさんがごみ拾い活動を楽しく続けている様子には、ほっとしました。なんておおらかなのでしょう。どしゃぶりの雨も笑ってぬれることがでできるなんて、本当にステキなことです。沖縄の青いそらや海と笑い声まで伝わってきます。自然体ですね。このまま自分たちにできることを楽しくつづけてほしいと願っています。
夏の暑さはまだまだ続くようです。無理をしないでできることからみんなで協力して活動を続けてくださいね。楽しい報告をまっています。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
ECOHONU (エコホヌ)のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名ECOHONU (エコホヌ)
  • 所在地沖縄県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

南城市知念の海を中心に毎週月曜日ゴミ拾いをしています。

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