

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)
みんなで育てた六条大麦で、麦茶づくりにチャレンジ
大麦が焦げて黒くならないように、弱火でフライパンとフライパン返し活用して、やさしく大麦を炒って、大麦の皮が茶色になり、皮が剥けて白い実が少し見えるくらいまで、大麦を徹底ました。調理中は、香ばしい香りが部屋を包み、興味深々で作業していました。
大麦が炒り終わったら、事前にお湯を沸かしていたヤカンに、いった大麦を投入して、大麦のエキスを抽出して、水道水でお湯を冷ましてから、ヤカンの凍らしていたペットボトルを投入して、麦茶を冷やしました。
キンキンに冷えた麦茶を飲食すると、香ばしい香りと大麦のエキスが美味しいと、何度もお替りしていました。
大麦から麦茶ができている事に、驚いていました。麦茶には、健康を補助する成分が大量に含まれていて、体の保水を助ける効能が有り、夏バテ対策にもなることを発見していました。但し、飲みすぎると、良くないので、一度に飲む量は、200cc未満で、時間を空けて飲むことが望ましいです。体を冷やす効果もあるので、寝る前に少し飲むと、寝つきが良くなります。
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
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