活動レポート

活動レポート

七夕飾りづくりと夏野菜の収穫

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2025年06月29日

実施場所:

ハイナンこども食堂

参加メンバー&サポーター数:

20人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

七夕飾りづくりと、夏野菜を収穫して食べる

参加者のようす

 七夕飾りを作る前に、ハイナン食堂内の畑で育てている野菜の初収穫で、食べ頃となっている「トマト」「キュウリ」「枝豆」を収穫して、汚れを洗い流してから、「トマト」「キュウリ」は氷水に浸して冷やしてから食し、枝豆は塩茹でで、茹でてから食することにしました。感想は、幼児から大人まで、美味しいと言って、食べ続けていました。
 七夕飾りの由来「七夕飾りは願いを込めた重要な文化的象徴」といっても難しいので、かなえたい目標・願い事を、短冊に記載して、自分の名前も書いて、神様にお祈りをする行事であることを説明して、いろんな願い事を記載していました。書いた内容は、実現するために努力していると、神様が見ていて、実際に、願い事をかなえてくれる可能性が有るので、今やっていることを、継続して頑張ることを約束しました。
 

感想・気づいたこと・考えたこと

 笹竹は、「ハイナンこども食堂」内に生育している物を活用して、成長段階の笹竹を使用することで、願い事が成就するといわれているので、他の場所から確保するのではなく、全て、「ハイナンこども食堂」の敷地内で、確保して、活動を行いました。
 ハイナンこども食堂の敷地は、昨年3月に、「まきのはら水辺の楽校」の代表が購入して、循環型食育活動の場所として整備し、フードマイレージ「ZERO」食堂して、新たに活動を開始しています。
 

「まきのはら水辺の楽校」の皆さん、活動レポートを送ってくれてありがとう。
皆さん、七夕飾りづくりと夏野菜の収穫体験、本当におつかれさまでした!
自分たちで育てた「トマト」「キュウリ」「枝豆」を、自分たちの手で収穫(しゅうかく)し、洗って冷やして食べたという経験は、とても特別なものでしたね。
自然の恵みをいただくことのありがたさや、食べものができるまで変化を体で感じることができたのではないでしょうか。
また、七夕かざりを作りながら、自分の夢や願いを短冊に書いたことも、心に残る大切なひとときだったと思います。
ただお願いするだけでなく、「そのために努力を続けることが大切なんだよ」と教えてもらったことを、ぜひ忘れずにいてください。
頑張っている姿は、きっと神様にも届いています。
ハイナンこども食堂の畑や笹竹も、皆さんの活動を支えてくれている大切な仲間です。
これからも、自然や人のつながりを大切にして、元気に活動を続けてくださいね。
応援しています!
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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令和6年度に引続き、令和7年度も 「安藤財団 自然体験企画コンテスト2025」の支援団体に選出されました。大賞を目指して、さらなる活動の充実を図ります。

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