

エコクラブくわまる (群馬県)
前日の恩納村の海の調査に続き、本部町のゴリラチョップでスノーケリングによる海の生物調査を行いました。
クマノミやルリスズメダイ、ツノダシなどの様々な魚類に出会えました。
また、スイジガイやシカクナマコ、スナガニなど魚類以外にも様々な海の生物に出会えました。
前日のスノーケリングの経験を活かし、積極的に活動していました。
水族館や図鑑でしか見たことがない生物が自然に暮らしている姿を見ることにより、海の豊かさやその豊かさを守ることについて、単なる情報ではなく経験から得る真の知識に近づいている様子でした。
前日に引き続き、自ら自然に飛び込んでそこに生きる様々な海の生物に出会うことで、沖縄の海の豊かさについて改めて感動している様子でした。
生きている大きなスイジガイを捕獲して大興奮でした。
スイジガイは沖縄の方言でイチマブヤーと言い、魔除けに使われていることも学びました。
スイジガイは塩ゆでで食べると美味しいらしいですが、可哀想というメンバーの感傷的な意見と漁業権的にヤバくないかというサポーターの現実的な意見の合致により、撮影後きちんとリリースいたしました。
エコクラブくわまる(群馬県)
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