活動レポート

活動レポート

環境自然学習「メダカの産卵を観察しよう!」

JFE環境テクノロジー株式会社 (静岡県)

活動日:

2025年06月22日

実施場所:

浜松市西部清掃工場 えこはま

参加メンバー&サポーター数:

11人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

メダカの捕獲と観察
・ビオトープ池について
・メダカの一生・特徴
・メダカの飼育方法

参加者のようす

・メダカの一生や特徴を知った。
・飼育方法もメダカの特徴を考えて行うことを知った。
<ビオトープ池>
・池の中に入り、長靴の中に水が入っても気にせず夢中で生物を捕獲していた。
・魚や生き物を捕まえるのが楽しそうであった。
・ミナミメダカは、1匹も捕まえられなかったがトゲナシヌマエビとモツゴは捕獲できた。

感想・気づいたこと・考えたこと

・ビオトープの意味が分かった。
・メダカをもっと大切にしようと思った。
・メダカは、冬は動かないし餌も食べない。アメンボやマツモムシは直ぐには刺さないが、しばらく手の上におくなどすると刺すことが分かった。
・メダカには胃がないことが分かった。
・メダカは、メスの方が大きいことが分かった。
・モツゴとトゲナシヌマエビがたくさんとれました。家で大切
に育てたい。
・メダカが激減していることが分かった。メダカは大切にしないといけないことが分かった。

その他

講師 ビオトープ管理士 松浦修一先生

<捕獲 >
・ミナミメダカ 0匹 ・モツゴ 20匹 ・トゲナシヌマエビ 20匹
・アメリカザリガニ 5匹 ・カダヤシ 100匹

JFE環境テクノロジー株式会社のみなさんへ
前回みんなで手入れをしたビオトープで、今回はメダカの産卵を観察したのですね。
まずはメダカの一生や特徴を学んでから、いざビオトープへ!
「ビオトープとは何か」「メダカとはどんな生き物か」を知ったうえでの観察は、きっと学びも深まったと思います。
今回はミナミメダカを見つけることはできなかったようですが、モツゴやヌマエビなど、ビオトープにすむ大切な仲間たちにも出会えましたね。
生き物たちは、それぞれがつながり合いながら生きています。
そんな「つながり」のなかで、メダカがどんな生活をしているのか、これからも考えながら観察を続けてみてくださいね!
次回の活動レポートも楽しみにまっていますよ^^
エコまる
JFE環境テクノロジー株式会社のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名JFE環境テクノロジー株式会社
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類その他

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