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環境自然学習「メダカを観察しよう！」

JFE環境テクノロジー株式会社 (静岡県)

活動日：

2025年05月25日

実施場所：

浜松市西部清掃工場「えこはま」

参加メンバー＆サポーター数：

12人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

公園型ビオトープ池を使った「メダカの観察会」
（説明）
・ため池について
・かいぼりについて
・外来生物について
（ワークショップ）
・池での生体捕獲と観察
・在来種と外来種に分けて観察する

参加者のようす

・捕獲を楽しんでいました。
・ザリガニやエビを捕ることも楽しそうでした。
・ミナミメダカを捕獲して、自宅で飼育をしたい。親子で捕獲に熱中していました。捕獲するためにいろいろと工夫を凝らしていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・掻い掘りについて学ぶことが出来た。
・外来種について知ることが出来た。
・ため池の歴史を知ることが出来た。
・水田とメダカは関係が深いことが分かった。
・自然は人間が守ってきていて続いているものがあり、将来に続けてい　
　かなければならないと思った。
・持ってかえるメダカとエビを大切にしないといけないと思った。

その他

捕獲生物：ミナミメダカ15匹（卵付き1匹）、モツゴ2匹、トゲナシヌマエビ20匹、アメリカザリガニ10匹
講師：ビオトープ管理士　松浦先生

: JFE環境テクノロジー株式会社のみなさんへ
活動報告ありがとうございます！
「えこはま」にある公園型ビオトープ池を使った「メダカの観察会」、おつかれさまでした！
毎年、子どもたちが楽しそうに観察や管理に取り組む様子の報告を、とても楽しみにしています。
メダカを捕まえるための工夫や、活動を通して得た知識と知恵は、きっとこれからの成長の中で、ずっと生き続ける“学びの種”になることと思います。
また、ビオトープ管理士の方が専門家として活動をサポートしてくださっていることも、とても心強く、嬉しく感じています。
これかの活動も楽しみにしていますので、
次回の報告を待ってますね＾＾