

玉一アクアリウム (兵庫県)
いつもより上流の明石川中流で調査をしました。1時間で、オイカワの幼魚~未成魚約120匹、カワヨシノボリの成魚1匹、コイの幼魚1匹、アカミミガメの成体1匹、カワリヌマエビ属の未成体~成体約250匹、テナガエビの成体1匹、アメリカザリガニの未成体1匹、モクズガニの幼体~未成体2匹、コオイムシの成虫2匹、ヒメガムシの成虫8匹、マメガムシの成虫2匹、イブシアシナガドロムシの成虫2匹、ガガンボ属の幼虫1匹、ユスリカ科の幼虫約10匹、コオニヤンマの幼虫1匹、キイロサナエの幼虫1匹、シオカラトンボの幼虫3匹、ハグロトンボの幼虫約30匹、コガタシマトビケラの幼虫2匹、シロタニガワカゲロウの幼虫2匹、サホコカゲロウの幼虫3匹がとれました。
魚道でも30分調査をして、オイカワの未成魚3匹、アメリカザリガニの幼体~未成体28匹、シオカラトンボの幼虫1匹がとれました。アカミミガメの成体1匹はナーセリーの畑の肥料に、アメリカザリガニの幼体~未成体合わせて29匹は学校で飼っているオオクチバスとニホンウナギのえさに持って帰りました。大学生サポーターのFTさんが石の裏にいる水生昆虫を探していて、ヨシノボリが産んだ卵を見つけて見せてくれて、みんなで観察しました。
ぼくはあまりとれなかったけど、高校生と大学生のサポーターは、たくさん生き物をとっていました。この場所は水生昆虫が多かったけど、特にハグロトンボの幼虫が多かったです。明石川と平行している魚道でアメリカザリガニが28匹もとれました。とても多いと思ったけど、前はもっと多くてアクアリウムが定期的にとっているからここまで減ったと知りました。
報告担当:KY(小5)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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