活動レポート

活動レポート

「子どもの水辺交流会」の発表練習

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2024年11月07日

実施場所:

神戸市 玉津第一小学校

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

10月19日の「こうべ環境博覧会 かんぱく2024」が終わったあと「子どもの水辺交流会」の発表練習を始めました。最初のころはぜんぜんできなかったけど少しずつ上手になって、今は半分くらいできるようになりました。

参加者のようす

明後日が発表なのでがんばっています。琵琶湖の動いている船の中で発表するので少し不安だけど、きれいな景色が見られるので楽しみです。

感想・気づいたこと・考えたこと

今度の発表を聞いてくれるのは、大人じゃなくて子どもなので、あまり緊張せずに発表できると思います。

その他

報告担当:SK(小4)

玉一アクアリウムのみんな、活動報告をありがとう!写真を見ると、練習始めは原稿を読み上げている様子や緊張もしている感じが伝わってきましたが、発表会が近づくとしっかりと前を向いて自信をもって練習している様子がよく分かりました。3人で協力してたくさんがんばったことでしょう。発表会場が「琵琶湖の動いている船の中」というのはすごいですね!なかなか経験できない会場での発表ですが、きっと満足できるものとなったことでしょう。ぜひ、他のメンバーに発表や交流のことはもちろん、船の中の様子もシェアしてくださいね。では、次回の報告も楽しみにしています^^
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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