活動レポート

活動レポート

第2回 クワガタムシの標本づくり

JFE環境テクノロジー株式会社 (静岡県)

活動日:

2023年08月03日

実施場所:

浜松市西部清掃工場「えこはま」

参加メンバー&サポーター数:

19人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

・コウチュウ類(カブトムシやクワガタムシ)の捕り
 方と道具の説明
・昆虫ごとに異なる食べ物や生息場所の違いの説明
・きれいな昆虫・絶滅危惧種・外来昆虫の説明
・標本作製の意義と保存方法の説明
(体験)ノコギリクワガタ(甲虫類)の標本づくり

参加者のようす

・昆虫が好きな子どもが多く、質問が沢山出た。
・飼育していたが死んでしまったカブトムシを持参。カブトムシの標本づくりも行った。

感想・気づいたこと・考えたこと

小2・3・5 初めてやりました。楽しかったです。緊張した。
小1 待ち針をクロスに打つのが難しかった。
小4 標本にするクワガタ虫が臭かった。
小1 きれいに出来て良かった。
小2・6 袋から出したクワガタ虫は、臭かった。魚臭かった。
年中 初めての体験だった。自分で作ることが出来て嬉しい。

<第2回 蝶の標本づくりへのメッセージのつづきです>
クワガタムシの標本(ひょうほん)づくりのグループでは、コウチュウならではの採集(さいしゅう)方法など、コウチュウについてたくさん学ぶことができたようですね。また、外国産(がいこくさん)のコウチュウなどを、ホームセンターなどでも購入(こうにゅう)することができますから、外来種(がいらいしゅ)のお話はとても重要だと思います。
クワガタの標本づくりでは、標本が臭(くさ)かったという感想もありましたが、標本を自分で作ることができて良かったと思います。夏休みはじめの学習だったので、後半の体験(たいけん)活動にも生かすことができますね!
わたしの子どものころ(昭和世代)は、男の子の夏休みの宿題(経験)として、昆虫(こんちゅう)を飼育(しいく)したり標本をつくったりする子がたくさんいました。時代は変わり、そのような宿題を提出(ていしゅつ)する子は少なくなってきました。昆虫の飼育・観察(かんさつ)、標本づくりなどは、長い夏休みのひとつの体験として、だれもが行ってほしいなと思いました。
また報告してくださいね、楽しみに待っています!
エコまる
JFE環境テクノロジー株式会社のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

22 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名JFE環境テクノロジー株式会社
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧