活動レポート

活動レポート

自然環境学習「ミナミメダカの捕獲と観察」

JFE環境テクノロジー株式会社 (静岡県)

活動日:

2023年07月23日

実施場所:

浜松市西部清掃工場「えこはま」

参加メンバー&サポーター数:

15人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

(1)危険生物・外来生物・絶滅危惧種と人間との関りの説明
  ・浜松市にいる特定外来生物の紹介
(2)メダカが何故、絶滅危惧種になったのか?説明
 ・カダヤシについて
(3)ビオトープ池 メダカの捕獲と稚魚の観察

参加者のようす

・ミナミメダカが群れになって泳いでいるのを観察していたが、池に入って捕獲を始めた。
・ミナミメダカの稚魚を捕まえた時には、喜んでいた。
・アメリカザリガニの数が増えているのに驚いていた。
 また、初めて赤ちゃんザリガニを捕獲してビックリしていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

・捕獲ミナミメダカの中には、1ヵ月以内の稚魚がいた。
・6月に放流した中にはいなかった、ギンブナを捕獲した。
・大きく成長したアメリカザリガニも捕獲した。6月より数が据えてた。
 

その他

<捕獲 ><br />
捕獲した生物<br />
・ミナミメダカ ・モツゴ ・ギンブナ <br />
・マドジョウ ・ヒメタニシ  ・ヤゴ(アオモンイトトンボ) <br />
・アメリカザリガニ ・スクミリンゴ貝    <br />

浜松グリーンウエーブ株式会社のみなさん、水の中の生きものの観察(かんさつ)レポートをありがとうございました!今から50年ぐらい前、田んぼや小川にはメダカがうじゃうじゃ泳(およ)いでいたものですが、いつの間にか絶滅(ぜつめつ)が心配されくらい少なくなってしまいました。どうしてそんなに減(へ)ってしまったのか、みなさんはもうわかりますよね? 
メダカの子どもはとっても小さくて、かわいいですよね。1ヶ月くらいの子メダカだと、まだ5ミリくらいの大きさでしょうか。見つかってよかったですね。そのほかにもいろいろな生きものが見つかったとレポートに書いてありましたね。どんなようすだったのか、またいつか教えてくださいね。楽しみに待ってます!
エコまる
JFE環境テクノロジー株式会社のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名JFE環境テクノロジー株式会社
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類その他

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