活動レポート

活動レポート

生物多様瀬講座 「昆虫に触ってみよう!」

JFE環境テクノロジー株式会社 (静岡県)

活動日:

2023年07月22日

実施場所:

浜松市西部清掃工場「えこはま」

参加メンバー&サポーター数:

23人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

昆虫に触れてみよう!
・オスとメスの見分け方(セミ・クワガタムシ・カブトム  
 シ・トンボ・カミキリムシ)の説明
・ダンゴムシの紹介
・きれいな昆虫紹介(ミヤマカラスアゲハ・オオムラサ
 キ・ヤマトタマムシ)
・絶滅しそうな昆虫の説明
・外来昆虫の説明
・カブトムシ・クワガタムシとの触れ合い
・自分の好きなクワガタムシを自分で捕まえて飼育ケースに入れて持帰る。

参加者のようす

・初めは昆虫を触れなかった子どもが最後には触れるようになった。
・虫の力が強いことが分かり。草木から離すのに苦戦していた。
・講座の時間が経つにつれて、積極的に関わるようになった。
・自分のクワガタ虫を選ぶ時は、大きさや体形を見て選んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・クワガタムシを捕まえようとしたら、角を上げて威嚇してきた。
・ヤマトタマムシは、身体全体がキレイ。足の先まで輝いている。
・ナナフシモドキを初めて知った。捕まえようとすると枝に擬態
 するだけでなく、自分の足を自切して逃げると聞いて驚いた。
・蝶は、菜っ葉なら何でも食べると思っていた。蝶の種類によっ
 ては、食べる葉っぱが違うことを知った。

浜松グリーンウエーブ株式会社のみなさん、こんにちは。
いろいろな虫にふれあうことができてよかったですね。昆虫は小さいけれど自分の力で動いて生きていくことができます。すごいパワーを感じますね。
チョウが種類によって食べる葉っぱがちがうことを学びましたね。チョウがくらしていくためには、チョウを守るだけでなく、その食べ物も守る必要があります。生き物は生態系(せいたいけい)の一員なので、生態系を守っていく必要があります。家のまわりの生態系にも注目してみましょう。つぎのレポートも楽しみに待っています!
エコまる
JFE環境テクノロジー株式会社のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名JFE環境テクノロジー株式会社
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類その他

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