活動レポート

活動レポート

田中川用水路~田中川調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2023年04月01日

実施場所:

神戸市 明石川支川田中川用水路~田中川

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

田中川用水路~田中川まで場所を移動しながら2時間30分調査をしました。ミナミメダカの成魚約100匹、タイリクバラタナゴの未成魚~成魚約20匹、オイカワの幼魚~未成魚約10匹、モツゴの未成魚~成魚5匹、ドジョウの幼魚~未成魚3匹、ウシガエルの幼体1匹、アカミミガメの成体1匹、ミナミヌマエビ(カワリヌマエビ属を含む)の幼体~成体約200匹、アメリカザリガニの幼体~成体約70匹、スジエビの成体2匹、シオカラトンボの幼虫約20匹、キイロサナエの幼虫3匹、ミナミタガイの成貝1匹、マツカサガイの未成貝1匹、ドブシジミの成貝1匹が捕れました。ウシガエルとアカミミガメはアクアリウムのナーセリーの畑の肥料に、タイリクバラタナゴとアメリカザリガニは僕やメンバーたちが飼育用やそれぞれ家で飼っている肉食性の水生生物の餌に持ち帰りました。

参加者のようす

アクアリウム部長のNAさんが公立鳥取環境大学に合格して鳥取県で1人暮らしを始めるので、もういないのでとても淋しいです。そして今日からNAさんから引き継いで僕が部長になるので頑張らないといけません。小学生メンバーたちは田中川用水路のヘドロにも負けず真剣に頑張っていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

アメリカザリガニは、いつも調査をしている田中川用水路では駆除をしているので確実に減っていますが、1年以上久しぶりに調査をした田中川の本流では、また増えてしまっていて70匹近くも捕れました。やはり地道な捕獲が大切だということを改めて感じました。

その他

報告担当:NR(中3)

玉一アクアリウムのみなさんこんにちは!
外来植物や外来種の生きものが広がるのには3年もあれば十分に広がります。3年で広がったものを駆除(くじょ)するのには10年かかります。10年でも完全には駆除できないかもしれません。
ですから、まず広げないことが最大の防ぎょになります。花が咲いて種ができる前に、また、稚魚(ちぎょ)は増えないようにして、その環境に生息させないことが大切です。ふえたものを駆除するのも大切ですが、先ず身の回りの環境に入れないことを考えてみましょう。
部長のNAさんが進学のためクラブの活動からはなれることになったのですね。みなさんのさみしい気持ちが伝わってきました。
新しく部長になるNRさんはじめ、メンバー全員でNAさんに教えてもらったことを新しいメンバーにも大切につなげていって欲しいと思います。みなさんの活動を応援しています^^
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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