活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

しめ縄づくりと餅つき

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日：

2018年12月30日

実施場所：

鈴木工房

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

餅つき体験・しめ縄づくり

　しめ縄づくりは、1年に1回の活動であり縄の織り方を忘れてしまうので、回数を増やして、他の活用も考えたいと思います。
　餅つきは、お米が変化する不思議を体験から学び、コメが混ざり、粘りが増すと強度が増すことを学ぶとともに、より美味しくなる事を、食することから学んでいました。

　開催日が年末であり、参加者が少なかったので、来年は例年通りに、1週間早に日に開催します。

: まきのはら水辺の楽校のみなさん、こんにちは。
今年もよろしくお願いします＾＾
もちつきは楽しそうですね。でも、きねはかなり重かったでしょう。
たしかに、最初はむした米つぶだったのが、きねでつくうちにどんどんねばるおもちになっていくのはふしぎですね。
わたしは12月に2回もちつきをしましたが、つぎの日は筋肉痛（きんにくつう）になってしまいました。ふだんなかなかもちつきはしないので、いざやってみるとなかなかうまくいきませんね。でも、できたおもちはとてもおいしかったです。
みなさんは田んぼで米作りをしているそうですね。今回使ったもち米も、その田んぼでとれたものですか？しめなわももしかすると、かまで稲かりして、その稲を使って編んだのでしょうか？最近はなかなか長いわらが手に入らないですね。
田んぼで稲を育てて収かくし、そこからもちつきやしめなわづくりまでやってみると、自然からたくさんのめぐみをいただいていることが実感できたことでしょう。こういったことをむかしの人は毎年くりかえしていたのかと思うと、とても大変だっただろうと思います。
今年もまた楽しいイベントの報告をお願いします。楽しみにしています。