活動レポート

活動レポート

クワの実つみと神戸市広ほう紙6月号発行

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2015年05月26日

実施場所:

神戸市フルーツフラワーナーセリー、玉津第一小学校

参加メンバー&サポーター数:

8人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

活動内容

ナーセリーで野生のクワの実がなったので、クワの実をつんで食べました。とてもあまくて、おいしかったです。はせ谷川で調査をするために、集合場所の学校に行くと、神戸市広ほうの記者さんが、できあがったKOBE6月号を持って、わたしたちにとどけるために来てくれていました。

参加者のようす

クワの実をつんで食べたら、指がクワの実の色でむらさき色になっていました。広ほう紙KOBE6月号の表紙と2ページには、玉一アクアリウム活動の記事や写真がいっぱいのっていて、みんなよろこんでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

おせわになった記者さんに、また会えてとてもうれしかったです。6月号のテーマは「共生~自然と共に生きる」です。これからも明石川の調査を続けて「生きものでざわめく川」になるようにがんばります。

その他

ほうこくたんとう:NN(小4)

「ナーセリー」とは、果樹の植物園でしょうか。そこで桑の実の試食をしたわけですね。桑の実は「どどめ」と言って昔農村の子ども達にとっては格好のおやつでした。私も小学生の頃良く食べました。甘酸っぱくておいしいですが口の周りが紫色に染まって親にはすぐばれました*^^*。でもいい思い出です。
皆さんの活動が市広報記事になったんですね。良かったですね。これからも報告を待っています。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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