活動レポート

活動レポート

マナビィひろば、かべ新聞展見学

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2015年03月15日

実施場所:

神戸市 生涯学習センター(コミスタこうべ)

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

マナビィひろばのかべ新聞を見るために、「コミスタこうべ」に行きました。玉一アクアリウムや、ほかのマナビィのかべ新聞もいっぱいあって1つずつぜんぶ見学しました。どの新聞も写真や絵がたっくさんあって楽しかったです。

参加者のようす

みんな、ほかのマナビィのかべ新聞をじっくり見学しました。玉一アクアリウムは冬休みに作った活動のようすのかべ新聞2枚と、夏休みに作ったシンポジウムのポスター3枚がありました。

感想・気づいたこと・考えたこと

わたしは3年生なので、今までは、見習いだったけど、これからは、玉一アクアリウムのメンバーとして、夏休みや冬休みに、かべ新聞や、ポスター作りを、みんなといっしょにがんばりたいです。

その他

ほうこくたんとう:IS(小3)

玉一アクアリウムの皆さん、活動報告を読ませてもらいました。
壁新聞では明石川の外来生物調査結果等を発表されたのでしょうか。ほかの団体の壁新聞を見ることは、お互いに刺激となり、また調査のやり方を学べる良い機会となります。参考になる壁新聞やポスターがあったら、どんどんとその活動団体へ連絡して話を聞いてみてください。ISさんは「見習い」から「担当者」になったようですね^^。これからの活躍を祈念しています。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

これまでの報告

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