活動レポート

活動レポート

ツクシとりと、ツクシのはかまとりと、ツクシのにもの

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2015年03月11日

実施場所:

神戸市 フルーツフラワーナーセリー

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

活動内容

ナーセリーにツクシが、生えてきたので、ツクシをとって、ビニールハウスの中で、ツクシのはかまを1つずつ、ていねいにとりました。そのあと、ツクシのにものを、おいぎりといっしょに食べました。

参加者のようす

ツクシのはかまを、とるときに、くきが、つぶれて、むずかしかったです。はかまをとりながら、小田さんが、「今日は何の日か、しってる?」と言いました。4年前に東日本大しんさいがあった日で、つ波で、とてもたくさんの人が、なくなったのです。

感想・気づいたこと・考えたこと

ツクシのにものは、くきは、しゃりしゃりして、ほうしは少し にがかったです。メンバーは、「おいしい」って言って、ぜんぶたべたけど、私は、ちょっとにがてで半分しかたべられなかったです。

その他

ほうこくたんとう:IS(小3)

エコまる
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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