活動レポート

活動レポート

明石川中流調査と川遊び

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2014年10月08日

実施場所:

神戸市 明石川中流

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

タモ網での調査は、オイカワの幼魚や、カワヨシノボリ、ミナミヌマエビなどが大量にとれたが、すべてリリースした。その後、ゴーグルをつけて、川遊びをしながら、水中観察をした。

参加者のようす

今日は、いつもとは、ちがう「水中観察」をした。オイカワと一しょに泳ぐことができ、とても迫力があったので とてもよかったです。

感想・気づいたこと・考えたこと

前回の増水で川底の様子が、とてもかわって、前は砂だったけど今日は、ごろ石になった。石の下をすみかとする、カワヨシノボリが多くなった。今日は、水がほんとうにきれいだったので「水中観察」ということができてよかった。来年は、都賀川で「水中観察」をしたい。

その他

報告担当:DS(小5)

玉一アクアリウムのみなさん、報告をありがとう。水中観察で、いきいきとした魚、きれいに澄んだ川の水を五感でしっかりとらえた、みなさんの感動がよくわかります。美しい自然の中で遊べる喜びや楽しみは、最高です。みなさんの日ごろのエコ活動、いままでの河川調査への思いが通じてきたのではと思います。水辺では、安全にも注意をして、しっかり調査をして明石川の良い環境を守ってください。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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