活動レポート

活動レポート

とが川中りゅうちょうさ

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2014年10月04日

実施場所:

こうべし とが川中りゅう

参加メンバー&サポーター数:

9人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

ぼくは とが川中りゅうで たくさんおよいでるアユをかんさつしました。そして川の中の草のしげみをタモあみで ガサガサしました。

参加者のようす

タモあみではハグロトンボやサナエトンボのなかまのよう虫(ヤゴ)のほか、カワヨシノボリがとれました。そして ぜんぶリリースしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

とが川はあかし川とちがって、うみから中りゅうまであるいていけました。アユはどこにもたくさん いたけど、中りゅうから 下りゅうのあいだが、とくに多かったです。

その他

ほうこくたんとう:IT(小5)

とが川と言うのはあかし川の支流の様ですね。両岸は都会の川の様に石積みの壁になっていますが川底は自然をまねて魚や水生生物には住みやすくなっているようです。アユが泳げるくらいだから川の水もきっときれいなのでしょう。人工的と言っても比較的容易に自然に触れる事が出来る川です。大事に川を守ってください。小学生の時からこうした調査活動を経験する事は大変素晴らしい事です。調査結果は大事に整理して、保存しましょう。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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