活動レポート

活動レポート

明石川下流調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2014年09月13日

実施場所:

神戸市 明石川下流

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

今日は明石川支流の伊川や明石川下流で調査をした。タモ網でガサガサとしてウナギ、ゴクラクハゼ、ナマズ、ドジョウ、テナガエビ、モクズガニ、アメリカザリガニ、などがとれた。それから投網ではオイカワの成魚やボラの幼魚がたくさんとれた。ブルーギルの幼魚も1匹とれたので駆除をした。そのほかは、すべてリリースしました。

参加者のようす

ぼくは、アクアリウムの調査の中で、今回が一番楽しいと感じました。そして楽しい時間が長く感じました。

感想・気づいたこと・考えたこと

今日は魚がとてもたくさんいて、とてもたくさんとることができました。いろいろな種類の魚にさわることができてよかったです。初めてさわった魚が何種類もありました。それから魚がいっぱいいる川の中につかって気持ちよかったです。でも、ぼくが川の中につかって遊んでいると、魚はいつの間にか、いなくなってしまいました。そして自転車での行きと帰りに何か所かの橋の上からアカミミガメなどの外来生物を観察しました。

その他

報告担当:UI(小5)

エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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