活動レポート

活動レポート

ミツバチの巣箱の中の観察

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2014年07月12日

実施場所:

神戸市 フルーツフラワーナーセリー

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

活動内容

前のときは巣枠2枚ぶんしかミツバチがいなかったけど今回は6枚ぶんにもふえていてあまりに多くふえていたので、びっくりした。今回もたまごや幼虫やさなぎをしっかり観察できた。これからも観察を続けたい。

参加者のようす

あまりのハチの数に巣箱を開けたしゅんかん「うわー」としぜんに口が開いてしまいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

今回は女王バチが見つからなくて残念だった。ミツバチが3倍にもふえたから見つからなかったんだと思う。前に見たときは女王バチに「おさきにどうぞ」といっているかのように先にとおしていて感動した。女王バチはやっぱりすごいと思った。

その他

報告担当:TD(小6)

玉一アクアリウム のみなさん、活動報告をありがとうございます。「ミツバチの巣箱の観察」というテーマですね。このテーマでの目的は何でしょうか。また、「しっかり観察する」というのは、どういうことでしょうか。つまり、観察には目的が必要ですし、観察のするには手段(道具)が必要で、それをもっていないと見ただけになったり感想だけになったりしてしまいます。エコクラブの活動ですので、「比較する」「原因を考えて調べる」「文や写真・絵で記録する」「定期的に続ける」「生物や環境を守る」ようにすることが大切です。多分、こうしたこともやっていると思いますので、報告する内容に入れてくださいね。次回の報告を楽しみにしています。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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