活動レポート

活動レポート

田中川用水路調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2014年05月13日

実施場所:

神戸市 明石川支川 田中川用水路

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

5年生の学習のためのメダカをとりにいった。メダカがいっぱいとれて、ほかにメダカのダルマ型1ぴき、ドジョウ5ひき、アメリカザリガニ4ひき、ミシシッピアカミミガメ1ぴき(こども)がとれた。アメリカザリガニはくじょをした。
ミシシッピアカミミガメはしいく用にもって帰った。

参加者のようす

みんな、しんけんに草の下をガサガサしていた。
「メダカがよくとれる」とみんなが言っていたし、よくとれた。
学校にもどって、メダカを水そうに入れた。

感想・気づいたこと・考えたこと

とても水がきたなくて、とてもどろくさかったけれど、メダカがとてもいる。
アメリカザリガニがちょっと多かった。
5年生のメダカがとれてよかった。

その他

報告担当:TD(小6)

玉一アクアリウムのみなさん、報告をありがとう。小川ではなくコンクリートで固められた用水路でもメダカも住んでいたのですね。浅い用水路でも、落ちそうで危なくはありませんでしたか?在来のメダカは今や絶滅危惧種となり、金魚のえさ用の外来種が多いそうですし、ザリガニもカメも外来種ばかり繁殖しています。どうしてなのか、考えてみましょう。その1匹のメダカは、大切に育ててくださいね。(環境カウンセラーMJより
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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