活動レポート

活動レポート

アユ放流下見と明石川中流調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2014年05月06日

実施場所:

神戸市 明石川中流

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

アユ放流の下見に明石川にいった。水はすんでいて藻も、たくさんありかんきょうも、ととのっていた。

参加者のようす

みんなアユの放流にむけてうれしそうだった。

感想・気づいたこと・考えたこと

このかんきょうがずっとつづけば、アユがくらせるようなかんきょうだと思った。

その他

報告担当:NM(小5)

玉一アクアリウムのみなさん、活動報告を有難う。明石川は、かなり水量もあってアユが食べる藻も十分あるのに、何故アユを放流するのかを知りたくなります。アユが暮せない条件と下見が必要な理由はなんでしょうか?写真からは、川の水量や透明度からも自然環境に恵まれているように思えます。魚や水生生物は普通に生息しているとよいのですが、問題があれば報告をお願いします(環境カウンセラーMJより)
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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