活動レポート

活動レポート

八幡川の生きもの調査

南三陸少年少女自然調査隊 (宮城県)

活動日:

2026年07月11日

実施場所:

八幡川(小森ふ化場前)

参加メンバー&サポーター数:

14人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

 南三陸町内を流れる八幡川の生きもの調査を行いました。
 南三陸高校自然科学部のお兄さん、お姉さんと一緒に環境DNA調査用に川水のろ過作業をしたり、魚やカニ、虫などの生きもの採集を行いました。
 その後、捕まえた生きものの種類分けをして、講師の株式会社エコリスのみなさんから生きもののお話を聞きました。

参加者のようす

 今回は5人の隊員が参加しました。最初に環境DNAのろ過作業(注射器とフィルターを使って水をろ過し、専用の容器に生きもののDNAを付着させる作業)をしました。滅多にできない作業で、隊員は交代で取り組んでいました。
 その後は生きもの探しをして、石をひっくり返したり、足を使って生きものを網の中に追い込んだりして捕まえていきました。
 その後、捕まえた生きものを魚や甲殻類、虫などに種類分けをして、株式会社エコリスのみなさんから生きものの種類や生態についてお話を聞きました。隊員は熱心に説明を聞いたり、生きもののスケッチをしていました。
 当日は朝から蒸し暑かったですが、隊員は水分補給をしながら、木陰のある八幡川の川辺で元気に活動していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・アユやヤマメなどおいしそうな魚が泳いでいた。
・長い名前の生きものが多かった。

その他

 今回、八幡川で捕まえた生きものは全部で37種類でした。
【八幡川で採れた生きもの】
〈魚〉ヤマメ、アユ、ウグイ、シマヨシノボリ、ドジョウなど
〈甲殻類〉モクズガニ、サワガニ、ヌマエビ類
〈虫〉チラカゲロウ、フタツメカワゲラ属、コヤマトンボ、ミズカマキリなど
〈貝類〉サカマキガイ、ヒラマキミズマイマイ
〈その他〉カエル類(幼生)、ツリミミズ科

南三陸少年少女自然調査隊のみなさんへ 報告をありがとうございます。
活動おつかれさまでした。今回は、生きものさがしだけでなく、環境DNAのろ過(ろか)作業にもチャレンジしたことがとても印象的(いんしょうてき)でした。環境DNAの調査にはわたしもとてもきょうみがあります。今では全国で研究や調査が進められており、日本はこの分野で世界をリードしています。みなさんが行ったろ過作業も、その大切な一歩です。世界最先端(さいせんたん)の研究も、こうした現場での一つひとつの調査によってささえられているのですね。
また、南三陸高校自然科学部のみなさんや株式会社エコリスのみなさんといっしょに活動し、専門的な話を聞きながら調査できたことも貴重な経験です。
さらに、今回37種類もの生きものを確認できたことにもおどろきました。環境DNAによる調査はとても大切ですが、実さいに川に入り、生きものをつかまえて観察することで、その生きものがどんな場所をすみかにしているのか、どのようにくらしているのかを学ぶことができます。データだけでなく、生きものやその環境に直接ふれる体験も、とても大切な学びですね。
見て、ふれて、調べて、記録する。その積み重ねが、自然を深く理解(りかい)する力につながります。これからも南三陸のゆたかな自然のみりょくをたくさん発見してください。次の報告も楽しみにしています。
エコまる
南三陸少年少女自然調査隊のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名南三陸少年少女自然調査隊
  • 所在地宮城県
  • クラブの種類自治体の募集

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