活動レポート

活動レポート

加古川水路調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2026年04月29日

実施場所:

加古川市 加古川水系水路

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

いつもは水位が1~2mある加古川水路が夜中から水門を閉めて加古川本流からの水を止めて水を抜くので、水深10㎝位に浅くなります。水抜きを目当てに来ている人達は暗闇の中でライトの光で水路に入ってガサガサをしていますが、アクアリウムには小学生のメンバーもいるので明るくなり始めてから調査を開始しました。時間がたって更にだんだん水が引くと生き物が取れ始めて、バンバン捕まえていました。毎年、楽しそうに調査をしていて「ここには昨年はアユの稚魚いたよな?」とか話していて取れるポイントを絞れていました。

参加者のようす

3時間調査をして、コウライモロコの成魚約40匹、アユの幼魚9匹、ギギの幼魚~成魚4匹、カマツカの幼魚~成魚3匹、オイカワの未成魚~成魚2匹、ニホンウナギの幼魚2匹、タイリクバラタナゴの幼魚1匹、ゴクラクハゼの幼魚~未成魚3匹、カワヨシノボリの成魚3匹、カワリヌマエビ属の未成体~成体約600匹、テナガエビの未成体~成体5匹、ミナミテナガエビの未成体~成体約20匹、ヒラテテナガエビの未成体~成体3匹、モクズガニの幼体~成体6匹、ハグロトンボの幼虫2匹、セスジイトトンボの幼虫3匹、オオシマトビケラの幼虫~成虫約30匹、コガタシマトビケラの幼虫3匹、ウデマガリコカゲロウの幼虫約40匹、イシガイの成貝2匹が取れました。

感想・気づいたこと・考えたこと

加古川水路の水抜き時の調査は毎年早朝に来るようになって数年になりますが、ガサガサに来る人が最初来た時よりも少なくて、年々魚種が少なくなっていると言う人が多く、だんだん人が減っていると思いました。とは言っても、明石川よりも生物の生息密度が高く浅いので、素早い魚を捕まえるのに水面の揺れを見て捕まえる練習ができるので嬉しいです。今年も玉津第一小学校の子ども達にアユを見てもらうため、加古川の帰りに玉津第一小学校に寄ってアユを水槽に入れました。

その他

報告担当:NR(高3サポーター)

エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

135 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧