


福岡工業大学附属城東高等学校 科学部 (福岡県)
私たちは9月7日〜8日に行われた皆既月食合宿に参加し、皆既月食と球状星団(M13)を観測しました。皆既月食では一眼レフを使用して月食を5分間隔で撮影を行い、月のダンジョンスケールを目視で判別し、球状星団(M13)は口径20cmの天体望遠鏡を使用して観測を行いました。しかし、今回は天候不良だったため観測したデータを得ることができませんでした。そのため、今回の合宿では機材の設営方法やカメラの撮影手順をしっかりと理解することができたので、次回の観測に向けた貴重な経験となりました。
悪天候により観測したデータを得ることができませんでしたが、地学班以外の生物班、物理班、化学班の人たちも望遠鏡の設営方法やカメラの撮影方法などがしっかり理解できており、積極的な姿勢が見受けられました。また、夕食の際はみんなで焼肉を食べておおいに盛り上がっており、部員全員が楽しそうな雰囲気でしたがその後の観測の際は、部員全員が真剣に取り組む姿が見られ、「楽しむ時は楽しむ、やる時はやる」のメリハリができていてよかったと思います。
今回が初めての合宿だった1年生もいましたが、天候不良により、皆既月食と球状星団(M13)を観測することができませんでした。しかし、部員全員が諦めることなく雲の切れ目があればすぐに望遠鏡を動かして撮影を行うという、粘り強い姿勢が見られました。次回の合宿では、今回の合宿で得られた機材の知識や観測に対して真剣で粘り強く取り組む姿勢を重視して、天候が良い日に観測ができるようにしていきたいです。
次回の観測は良い天候のもとで行えるよう、期待します。

